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#3687 道路やバス停の除雪と地域住民の役割 Feb. 6, 2018 [ゆらゆらゆ~らり]

 7日朝、福井県坂井市では136cmの積雪で、10kmにわたって車1500台が立ち往生している。
*「<大雪>1500台が立ち往生 福井の国道 
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0206/mai_180206_6612498946.html

 根室では日曜日(2/4)に23㎝の積雪があった、根室では今年初めての「大雪」である。月曜日まだ雪が降り続く中、朝の通学路確保のために暗いうちから歩道の除雪が始まっていた。雪が降った後は関係者の皆さんは除雪に大わらわだ、ご苦労様。
 国道とバス通りの車道が優先除雪区域だろう、バス通りへつながる脇道がその次の優先順位。
 家はバス通りに面した角地にあり、わたしは車庫前の除雪を最優先している。車を車道に出す通路を開けないと、買い物にも行けない。車庫前は塀の関係で風が舞い吹き溜まりになる。敷地内の雪は庭に積み上げることにしたので、ご覧の通り1.6mほど乱雑に積みあがっている。①の写真が庭に積みあげた雪山である。同じ面積ぐらいはまだ積む場所がある。
 雪の多い青森に住む人たちの除雪は実に上手だ。歩道に2mほども積み上げている。立方体にカットした雪をきれいに積み上げる、あれはまねができない。

写真#①
SSCN1329.JPG

 ②の写真はバス通りへの出口である。ここをふさぐように高さ1m幅2m長さ2mほど雪がたまっていた。右側からブルが来るので、左側の角地に雪を押し付けていく。普段は別のブルがこの写真の下側から上がってきて角にたまった雪を取り除くのだが、どういうわけかそのまま放置された。1日たっても来なかった。バス通りの除雪を担当したブルの運転手は、いつも通りの仕事だったのだろう。以前は高く積み上げる人もいたが、そういう時はわたしが山を崩して低くする。バス通りへ出る車の左側の視界を確保するためだ。
 今回は左車線がふさがってしまっているので、下側から上がってきてバス通りへ出る車は車線が雪山でふさがっているから反対車線に出て左右確認をしなければならない。バス通りから左折してくる車がすれ違えない、危ないので除雪することにした。左側がコンクリート塀なのでそこに積み上げた。端から端まで16m、幅が1.3mほどしかないので高く積み上げるにはちょっと工夫がいる、そこが楽しい。

写真#②
SSCN1341_LI (2).jpg

 ③はバス通りの歩道側から撮ったもの。白ペイントの部分に雪山ができていた。ブルを操作している人も迷うのではないか?角まで雪を押し付けると、雪山の背丈が高くなり、脇道からバス通りへ右折する車から左から走ってくる車が見えなくなる。かといって、雪山の背丈を低くしようと思うと今回のようになる。いつもは脇道を除雪するブルがバス通りまでバックして一気に押して下まで通路を開く。今回は連携が悪かっただけかもしれない。脇道のブルがバス通りまで上がってこなかった。そういうときはわたしの出番である。趣味は「雪かき」、身体の血の巡りがよくなる。汗びっしょり。
 この歩道の手前から奥に向かって20mほどコンクリート塀がある。ブロック塀では地震があったときに倒れるかもしれないので、小・中学生の通学路であること考慮してオヤジがコンクリート塀にした。地上に出ている部分と地下の部分が同じくらいあるからどんなに大きな地震が来てもこの塀が倒れることはないだろう。

<写真#③>
InkedSSCN1340_LI.jpg

 ④はバス停である。車庫前からバス通りまで除雪が終わると、今度はバス停が家の前にあるので、そこの除雪をする。老人が乗るので除雪しておかないと危ない。向かい側の道路にもバス停があるが、そこは最後だ。
 除雪して置いたら、今日(2/6)バス会社のブルが来たようで、幅が広がっていた。
 
家の前のバス停から午前中にバスに乗った人は、午後戻ってきて道路の向こう側のバス停で降りる。除雪してないと歩道へ上がれないので、50mほどつるつる滑る車道をお年寄りが歩く、見ていてとっても危険だ。転倒したら骨折して、寝たきりになりかねない。この中学校前の道路は根室で一番高台である浄水場から緩い下りカーブで、圧雪されていると車のコントロールが利かないことがある。ボックスカーが滑って屋根が下になったことがあるし、道のわきの雪の山に軽四が突っ込んだこともある。夏のことだが、下りの緩いカーブを曲がり損ねて死亡自損事故も起きている。
 家の前の雪かきを終わって家で休んでいると、女房殿から「向かいのバス停の除雪しておかないと」と叱咤激励が飛ぶ。「はい、行ってきます」とスコップをもって道路を渡る。道路の向かい側のバス停の除雪をやることで事故が未然に防げるかもしれない。

 さて、バス会社の除雪がずいぶん減ったように感じる。十数年前はバス会社の雇った人がバス停の除雪に来ていた。細い通路を開けた後、翌日にバス会社のブルが来て、幅を広げていた。いまではバス会社のブルも滅多に来ない。
 観光バスが冬場でも毎日のように来ている。日本最東端の(無人)駅があるからだ。そのバスもバス停の前でとまって観光客を降ろし、また乗せて去る。広く除雪してあるので、雪道を歩くのに不慣れな観光客を降ろすには、雪のないところがいい。観光客もお年寄りが多いのである。数日前に買い物をして戻ってきたら、観光バスが停車していて車庫入れできない。車を降りてバスの運転手さんに事情を話し少し前に移動するようにお願いした。「日本最東端の駅」へ観光客を運んできてくれる運転手さん、ありがとさん。
 根室の観光スポットの一つである「日本最東端の駅」には観光客のためにトイレを設置してもらいたい。JR北海道は経営が苦しくて無理だろうから、観光を推進している根室市のほうでやるしかない。切羽詰まった声で「トイレ貸してください!」と女性が飛び込んできたことがある。

 乗客が少ないからバス会社も除雪費用を削らざるを得ないのだろう。公共交通を維持するために、地域住民の協力が必要な時代になった
 住宅の1/3が空き家になる20年後がどうなっているか想像してもらいたい。いまのうちに手を打たなければならないことが見えてくるのではないか?

 全部除雪するのに3時間あまりかかかりました、もちろん、休み休み数回に分けてやりました。右側に残っている雪山は、少しずつ塀の中へスコップで投げ入れて、しまいにはなくなります。

<根室へ移住のススメ>
 夏はサイクリング、冬は雪かき、すてきな根室暮らし、夏のサイクリングと冬の雪かきの好きな人はどうぞ移住してください。地元で獲れる新鮮な魚貝類と適度な運動で健康に暮らせます。ちょっと郊外に出ると、人と出会うことなく自然の中を散策できます。

<写真#④>
SSCN1344.JPG


<達成感!>
 塀沿いに積み上げた雪の山を眺めて、にんまり。やったぜ!

<写真#⑤>
SSCN1345.JPG



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