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#3821 北海道胆振東部地震でわかったこと:自家発電機 Sep. 14, 2018 [12. 自然災害への備え]

 災害時に船に積んでいる発電機の利用を考えていたが、歯舞の昆布漁をやっている家々は自家発電機をもっていることが分かった。結構な台数があるようだ。今回も電気が止まっても自家発電機でしのいだところが多かったらしい。
 自家発電機をもっている家を市役所が調査しておいたら、いざというときに役に立ちそうだ。利用の仕方もあわせて検討しておきたい。ちろん、2年に一度くらいは再調査してデータを更新しておくとよい。
 井戸のある家も調べてあったらいい。

 四百年に一度の千島海溝を震源とする巨大地震は20mクラスの津波を伴うから、海岸に近いところに設置してある発電機は使えないだろう。
 根室市内には風力発電機が10基ほどあるようだが、これを災害時に水道や下水処理の電源として使えるような仕掛けはできないものだろうか。下水処理は化学プラントのようなものだから、電力がとまれば下水処理ができなくなる。風力発電所から電力供給の仕組みが事前に準備してあれば、いざというときにはスイッチを切り替えるだけで利用できる。
 携帯電話の基地局への電源供給も数か所はできるのではないか。風力発電所に携帯電話基地局を併設したら電波障害になるだろうか?ならないなら災害に備えて風力発電所と携帯電話基地局の併設が望ましい。平時にこういう仕組みをつくっておくことが災害時の困難を小さくする。

 厳寒期に巨大地震が起きた場合を想定して、どのような問題が起きるのかも検討しておきたい。暖房装置は電気が途絶えたら使えないから、電気の要らない灯油ストーブが各家庭に1台備えてあれば心強い。灯油は灯油タンクにあるから、2週間はもつだろう。灯油タンクからポリタンクへ移すポンプがいる。こうした災害時備品リストを季節ごとに作成して配布してあったら助かる。

*「北海道地震を予測した東大教授が予測する「今、危険なエリア」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/北海道地震を予測した東大教授が予測する「今、危険なエリア」/ar-BBNiNRu#page=2

 #3792 四百年に一度の巨大地震が千島海溝付近で起きたら:仕事は段取り8分 July 26, 2018



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コメント 2

せん

台風21号で関西国際空港が高潮による浸水で非常用の発電機が使用できず、停電状態に陥りましたが、接近中の台風24号も高潮による浸水で非常用の発電機が使用できない事態になることが想定されています。特に予報円の真ん中を通れば台風の中心は中部国際空港の空港島上を通過するので、関空の教訓を生かして対策されているとは思いますが、台風の強さが台風21号と同じなので、非常に懸念されます。
by せん (2018-09-29 14:24) 

ebisu

せんさん

台風24号近づいてますね、関西は明日直撃かな。発電機が地下に設置してあれば、高潮で浸水したら21号のときとおなじことが起きますね。建物屋上に非常用発電機を設置しないと問題が解決しません。
儲かっていないでしょうから、そういう費用がすぐには捻出できない。来年予算をとってなんて考えているとこういう風に1か月でまた同じ事態が起きそうになる。

政府が非常用発電機移設のお金を緊急融資するというのはどうだろう。
もう手遅れだけど日本政策投資銀行を利用できるように便宜を測ったらよろしいのでは。
早い方がいい、関西空港は観光も輸出もハブになっているから影響が大きい。

by ebisu (2018-09-29 18:01) 

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