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#3815 ジャミ秋刀魚は来年の資源:具体的な水産政策が不可欠 Aug. 30, 2018 [25. 根室市長選挙]

<ジャミは来年の資源>
 ジャミ秋刀魚とはおおむね100g以下の小ぶりの秋刀魚をいい、市場価値が小さいので、市内の鮮魚店ではタダで顧客にもっていってもらうという商習慣が確立している。生ものを廃棄処分するのにバカにならないコストがかかるからだ。
 考え方を変えてみよう、
ジャミは来年には大型の脂の乗った秋刀魚に成長するから、網目の粗さの規制ぐらいはすべきではないのか?国際的な取り決めは要らない、自分たちの判断でできることだ。ちゃんとやったら、公海上で秋刀魚漁をしている3か国に要求すればいい、やるべきことをやったうえでの話だから説得力がある。
 秋刀魚の漁獲規制に関する取り決めが決まっていたら、割り当て分をとり終わったら出漁できない事態が起きるだろう。結局、日本の漁業者も台湾・中国・韓国の漁業者と同じ、獲れるだけ獲る。だから根室近海の蟹は数十年前に激減してしまった。60年前は水産加工場の売上の主力はカニ罐詰だったし、その加工技術も高いものだった。いま、根室市内でカニ罐詰を作っている水産加工場はない。サンマ漁は50年前のカニ漁の後を追っているように見える。
 昨年は史上最低の水揚げ量に激減し、漁獲規制の機運が盛り上がったが、豊漁で元の木阿弥、資源が枯渇するまで、国際的な秋刀魚漁漁獲規制はできないようだ。

<水産政策を市長選挙の争点に挙げてもらいたい>
 市役所には水産経済部があるが市の最重要産業である水産漁業者やその団体にどうしてこういう提案(網目規制)をしないのだろう?日本一の水揚げの根室から全国組織・「全さんま」へ働きかけをすべきではないのか?大型船だけでもやったらよいのでは?
 昨年のようにジャミが半分なんてこともあるから、むずかしいことはわかる。そういう時にこそ自前の補助金を用意したらいい。ふるさと納税の益金の半額を、不漁対策資金として用途を条例で定めて積み立てたらいい
 
市役所水産経済部は水産業政策に関する戦略部門であるべき
 9月9日の市長選挙で当選する市長さんはどういう具体的な水産政策をおやりになるのだろう
一根室市民として訊(き)いてみたい。

*#3814 秋刀魚のシーズン到来:豊漁 Aug. 29, 2018
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-08-29



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