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"Japan sent uranium to U.S. in secret"は北方領土返還運動の好機か? [21. 北方領土]

"Japan sent uranium to U.S. in secret"は北方領土返還運動の好機か?

 12月29日付けのジャパンタイムズの記事である。米国でこのオペレーションに関わった人物と日本人の原子力専門家が情報源で、共同通信社が配信した。
 12年前に開始され、合計579.7kg、原爆20個分の高濃縮ウランが日本で濃縮されて米国へ秘密裏に送られた。
 Enough highly enriched U.S.uranium to make about 20 nuclear weapons was snezked back to the United States from Japan over a 12-year period until last summer in a secret operation aimed at keeping it out of terrorists' hands, a senior U.S.official and Japanese specialists recently revealed.

 この濃縮ウラン送還オペレーションは米国安全保障庁によって開始され、最初の濃縮ウランの船積みは1996年に行われた。
 Details of the special repatriation operations, initiated by the U.S. National Nuclear Security Administration, a special wing of the Energy Department, have been kept under wraps for more than a decade for security reasons. The shipments began in 1996. 
 
 前に2度、北方領土返還のために複数核弾頭ミサイル開発計画を公表すべきだとブログで書いた。実行可能な具体的なプログラムを公表する。それを材料に北方領土返還交渉を行い、ロシアの譲歩を引き出す。
 研究用原子炉での濃縮実績はあるということが今回のニュースで明らかになった。あとは起爆装置の開発とスーパーコンピュータを使ったシミュレーションソフトの開発計画があればいい。種子島で何度も打ち上げ実験をやっているからロケット技術はすでに実証済みである。

 北朝鮮は米国を相手に核弾頭ミサイル保有を武器に対等に外交交渉している。これが国際政治・外交の現実である。
 日本は潜在的核保有国であり、いつでも顕在化できる力があることを証明することで、北方領土返還交渉を有利に運ぶべきだ。
 北方領土問題を国連の場(安全保障理事会)で協議せざるを得なくなるようにもっていけばいい。日本が多核弾頭ミサイル開発をするつもりだと公表すれば、米・英・仏・中の安全保障会議常任理事国はこのテーマで会議を招集せざるを得なくなるだろう。そこまでやる覚悟を見せるときだ。
 ロシアはいつまでも歴史的事実を曲げて、言を左右にし日本をなめたらあかん。日本はロシアになめられたらあかん。やるときはやったれ。

 わたしは、もう一度日露戦争をしろと主張しているのではない。複数核弾頭ミサイル開発計画を公表することで北方領土返還交渉を有利に運べと言っているだけだ。
 その計画を実施に移すのはロシアが日本の主張に耳を傾けないときだ。そのときは計画を実行し、複数核弾頭ミサイルを1基つくり、その後に解体を行ってみせる。デモンストレーションである。外交圧力としてはそれで十分だろう。

 2008年12月30日 ebisu-blog#465
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