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#4002 地元根室島民2世二人の異見(2):丸山穂高議員発言 May 22, 2019 [22. 人物シリーズ]

 北方領土返還運動に関しては元島民や2世の意見が一致しているわけではない。思いは様々、人や立場によって異なっている。もちろんロシアとの外交交渉のやり方に関しても人によって意見が異なるのは当たり前だが、マスコミがセンセーショナルにとりあげるときには、今回のように非難一色でそれしかないような報道となりがちである。
  FBのお友達のSさんとはよく議論するが、たまたま昨日、彼がある本から引用した文が領土返還外交にもあてはまるので紹介する。
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多様性と対立が存在する状況において、交渉と契約により連携・協力を実現していくということを考えると、すでに述べた「ウソをつくこと」「約束を破ること」がいかに大きな問題をもたらすかということがよく分かる。また、交渉においては、最初の時点で双方の希望を率直に述べあっておかないとその後の交渉や契約がうまくいかない。このため、「ウソをつかない」というだけではなく、「自分の希望について、最初から率直にホンネを言う」(いわゆる「後出し」をしない)ということが、当然必要になる。「こちらが言わなくても、察してくれてもよさそうなものなのに」などという態度は、多様性と対立がある状況では通用しないのだ。by岡本薫
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 北方領土について、日本は終戦後にロシアが攻めてきて不法に北方領土を奪ったと主張し、ロシアは終戦は1945/9/1であって、8/15にはまだ戦争が終わっていなかったから、戦争によって奪った領土は返す義務がない、ロシアのものだという主張で互いに譲らない。そうこうするうちに戦後74年がたとうとしている。
 外交交渉も交渉事であり、成果をあげようと思ったら、嘘をついてはいけない、本音で語ることを禁ずるのもいけないことは、上記の岡本氏の文を引用するまでもない。

 丸山穂高議員が訪問団長に戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と詰め寄った「事件」をきっかけにして、領土返還がどうあるべきか再考したい。元島民2世2人の異見を弊ブログ#3993投稿欄から転載する。

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たしか、過去にロシアの首相が「敗戦国のくせに領土を返せという国がある。戦争で取ったものは戦争でしか解決しない。」と言ってたのは有名ですよね。ロシアは戦争の結果、領土を手に入れたとしているんです。だから、日本は、こちらも武力で取り戻そうかな、という姿勢を見せないと、いつまでたっても、ロシアに遠慮して媚びることになり、大金払っても妥協する結末になりかねません。アメリカが沖縄を返還したのとは全く意味が違うのに、それをわかっていない人が多い気がします。
棺桶に足半分突っ込んだような元島民が、生きてるうちに島に帰りたい。早くロシアに返してもらいたい。などと嘆けば、正義感ある議員なら何とかしてあげたいと思うのは当たり前。 (この先いったいどうすれば返還されるのか?)と誰もが思うことで、「戦争しないとどうしようもなくないですか?」と聞きたくなるのは議員だけじゃないはず。そういった実情を知らずに非難ばかりしてマスコミは議員の失態やアラを拾うのに躍起で、肝心要のことは伏せたまま。 本来問題視すべきは、ビザなし交流の実態と日本の弱腰外交です。維新の会が、島を奪い取ったロシアに詫びに行くなどという全くお門違いなことをしてくれたおかげで、ますますロシアが強気になるでしょう。これこそ、国益損失につながる行為ですよね。 
日本は戦争しないといっても、他の国が攻めてきたら防衛戦争になります。仮にロシアが北海道を自分の国にしたくて攻め入ってきたら、どうするんでしょう。この平和ボケの国が。(~_~;)
by サリー (2019-05-20 18:45)
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サリーさん

おはようございます。
領土に関するロシア外交は、戦争で獲ったものは戦勝国の当然の権利だということ。いまもそうしていることはウクライナの領土であったクリミア半島で実証されてます。
> 本来問題視すべきは、ビザなし交流の実態と日本の弱腰外交です。

それを何とも思わない人たちが根室にもいます。ビザなし交流、墓参、自由訪問とさまざまな名前を付けて、外務省マターの事業をしてきましたが、効果なし。
それでも今のままがいいと思う人たちがいます。あまりにも能天気、ロシア側から見たら阿呆そのもの。

訪問先では北方領土返還の話題はタブー。そして毎年恒例の訪問団受け入れの見返りに日本各地へ団体旅行のご招待があるのですから、日本人が何を考えているのかさっぱりわからないでしょうね。

正直に本音を言うことから外交交渉が始まると仮定したら、利権の塊のような現実は、嘘と偽りの北方領土返還外交にみえます。
by ebisu (2019-05-21 11:01) 
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 誰のため、なんのために丸抱えで「ビザなし訪問」、「墓参」、「自由訪問」、「日本国内観光旅行」事業をしているのか?
 初めて訪問団に加わる国会議員の中には、その実態に戸惑い、憤るものが現れて当然ではないのか?

 墓参、ビザなし訪問、自由訪問と名前を変えて「訪問団」を派遣しているが、その人選をしている大本は予算を管轄している外務省である。鈴木宗男氏が20回以上北方領土に渡航したと自ら語ったように、特定の人たちに偏っている。国費を使って毎回一人30-100万円をかけているのだから、特定の人が20回以上も行くというのはいかがなものか。30万円としたら600万円、100万円としたら2000万円である。外から見ていると利権に見えるし、国費の支出の在り方としても健全ではない。こういうことをかつてマスコミが取り上げたことは一度もない。


#195 すこし過激な北方領土返還論:MIRV開発・組み立て・配備・解体ショー

#1892 映画「マーガレット・サッチャー」と北方領土 Apr. 6, 2012

#2053 マーガレット・サッチャーと領土問題(2) : 北方領土・竹島・尖閣列島 Aug. 14, 2012

*#2054 マーガレット・サッチャーと領土問題(3) : Aug.16, 2012

*#3871 根室市長「いかなる結果でも全面的に支持する」
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-12-02-1


 #3882 羅臼町長の北方領土に対する明快な意見 Dec. 15, 2018 
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-12-15


 #3929 VENONA文書と北方領土:四島一括返還の戦略 Feb. 13, 2019
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2019-02-12-1

 #3993 丸山穂高議員:「戦争で島を取り返す」発言 May 15, 2019
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2019-05-15

 
#3997 ビザなし訪問随行経験者の異見:丸山穂高議員発言

https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2019-05-18-1

 #3998 地元根室島民2世の異見:丸山穂高議員発言 May 18, 2019
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2019-05-18



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#4001 「正負の計算」ドリルの珍妙な計算方式 May 21, 2019 [52. 数学]

  昨日、中1の生徒が「正負の計算」のプリントをやっていた。見たら計算が違う。根室市で作成・配布したプリント問題だった。
 
      -2      
    3   -5    
  5   -2   -3  


 ブロックが互い違いに積み重なっており、生徒は最下段の2項の上部にあるブロックに直下の段の数値を加算して記入していた。「5-2=3」で3を2段目に記入、次に「-2-3=-5」を2段目に記入。次いで2段目の「3-5=-2」を3段目に記入していた。つまり、「5-2-3=」という問題の計算の仕組みをブロックを積み重ねることで表現したかったのだろう。生徒はそのように理解して記入していた。このような計算(2項、3項、4項の加算)のブロック図が並んでいた。正負の数の基礎的計算規則に習熟する大事なところである。
 2項の加算の加算の場合は問題が生じないが、3項の計算の場合はこの例のように2回計算される項が生じるから、正しい計算結果にならない。このプリントを作成した人は、どういう意図をブロック図に込めたのだろう。
 生徒にはこのプリントの計算方式は正しくないのでやらなくていいと伝えた。学校の先生からなぜやらないのか問われたら、わたしが言ったままを伝えるように頼んだ。

 根室市教委は『カルク』という計算問題集を6年前に根室市内の全中学校へ配布したが、校正がなされていなかったのか、解答ミスがたくさんあり、釧路の教育を考える会のメンバーが根室市教委へ指摘して、解答の作成しなおしをしたことがある。学力テストの結果から、根室の中学生の基礎計算力が著しく弱いということが分かっていたので、基礎計算問題集という発想はよかったが、仕事は杜撰だった。
 生徒に確認したら修正版がいまも配布されているが、市街化地域の3中学校で授業や宿題に使っている学校はないようだ。大きなチョンボをやると現場の先生たちの信頼がなくなるということだろう。
 今回とりあげたプリントがどのような手順でつくられたのかまったく分からないが、チェックがなされていないずさんな仕事になった。6年前と同じことが繰り返されている。
 数学担当の先生がこのようなプリントを作成するわけはないと思うが、もし依頼したのならこんな不慣れな作業で現場の先生たちに負荷を掛けてはいけない、低学力の生徒のための放課後補習の時間が奪われる。どうしてもやるなら根室市教委がチェックの手を抜かないことだ。自分たちでそういう仕事ができないことを前回知ったはずと思っていたが、そうではなかったらしい。
 このプリントだけはどう考えても数学の先生がつくったものとは思えぬ。誰が指示して誰に作らせ、誰がチェックしたのか、検証作業をして、今後はこのようなことのないように具体的な対策をとってもらいたい。

 市販教材を買えばいいだけで、このような杜撰な問題プリントの作成配布は根室の中学生を混乱させ、意図に反して学力低下に寄与してしまう。
 四月に実施された中3学力テストの数学の平均点B中学校が15.2点C中学校は16.2点である。60点満点のテストで平均点が30%に届いていない、昨年よりもさらに数学の学力低下が進んでいる。釧路市内の14校の昨年の学力テストのデータをモニターしていたがでこんなに低い平均点の学校はない
 地域経済の20年後、30年後は現在の小中高生が支えることになることを考えたら、このような学力低下は断じて許容できないはず。根室の地元経営者たちは危機感をもって教育問題を語れ
 根室市議会文教厚生委員会メンバーは市教委が作成配布しているものをチェックすべきだろう。根室市教委任せにしていたら、学力低下に拍車がかかる。足元がお留守になっているのではないか。

*
 #2262 計算問題集『カルク』配布(1)
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-14

 #2265 『カルク』はすぐれもの(2) : "a good job"
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-16


 #2266 『カルク』改善への視点(3) 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-17


 #2276 時代錯誤の主張 北海道新聞社説「序列化の懸念拭えない」  Apr. 27, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-28

 #2306 B中学校のみ『カルク』が配布されていないのはなぜ? May 23, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-23

  #2315 B中学校が基礎計算問題集『カルク』を配布 May 31, 2013
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-31-1





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#4000 五年目の車検:走行距離20936km May 18, 2019 [37. 老人介護・医療]

 月曜日に車検に出して、昨日金曜日の午後に五年目の車検が終わって車が戻ってきた。
 バッテリーがヘタっているので交換したほうがいいというので、アイドリング・ストップ対応の高性能バッテリーを薦めてくれた。
 エンジン始動のときに大容量の電力を食うので、バッテリーがヘタればエンジンがかからないことがあるかもしれない、安心して走れたらいい。アイドリングストップ機能をオンにしてあると、信号で頻繁にエンジンが止まり、そのあと始動することになる。オフにしておけば高性能バッテリーは必要なしということ、要は乗り方次第。4年に一度、通算15000㎞走った辺りで交換しておけばどんな乗り方をしてもいい。
 車載バッテリーについてネットで色々調べたが、ユアサが車載バッテリーメーカでは老舗ということが分かった。
 5年間で20936kmだから、年間4000㎞ほどしか走っていない。車がないと買い物が不便だ。あと何年運転できるかな。最近高齢者による自動車事故で若い人たちが一度に数人亡くなるような悲惨な事故が頻繁に起きているので運転をやめるタイミングをあらかじめ決めておこう。自転車に乗れなくなったら車の運転もやめようと思う。
 免許証を返納した後の生活パターンのイメージはまだわかない、不便だろうな。
 ボディがクッション材でできているような、排気量が小い試作車がテレビで紹介されていたが、あれも超高齢化社会へ向けてのアイデアの一つか。買い物や病院通いに限定するなら、ああいう車もありだ。根室の市街地なら渋滞の心配もない。過疎地と都会は高齢者対策も違って当然だ。

①距離メータ:20936km
SSCN2752.JPG



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#3999 サイクリング・シーズン到来:コース解説 May 18, 2019 [85.サイクリング]

 天気がいい、少し風が強い。2時ころサイクリングに出かけた。
 午後2時:気温15.1度、南南西の風11.5m

①サイクリングコース
SSCN2756.JPG

 緑色の左端が根室高校、まっすぐに行って、青とぶつかるところがT字路。緑の部分の往復が10.4㎞で昔の女子マラソンコースで根高グランドから計測するときっちり往復10㎞ある。これがサイクリングコースA。
 途中から青色で左に折れる点が高校前から2.6㎞、まっすぐにオホーツク海へ向かって最後の1/3が下り勾配、高低差35m、下り切ったところで左に曲がりながら150度右折して海岸通りへ出たところが高校前から4.8㎞、そこから東へオホーツク海沿いの海岸通りを2.7km走ったところで右折、この分岐点が高校前から7.5㎞地点。ここから原野へ登り勾配、高低差35m。根室高校から牧の内T字路まで10.8km、このオホーツク海周りコースがサイクリングコースB、16㎞ある。途中に交通信号はない。
 青で囲まれたところに根室市の水源と牧の内ダムがあります。原野の中の水源ですから、周囲の牧場から雨水が流れ込みます。幅200mくらいのミズナラの森林帯で囲めば水質はずいぶんよくなるのでしょう。溜水ですから、川の水や地下水と違ってミネラル分が極端に少ない。日常飲用する水道水は水質は根室っ子の健康や体質に影響しているはず。水から摂取する分も食物で摂るしかありません。
  摩周の水が落石の浜町海岸駐車公園まで来ている、広場に水道の栓があったがまだあるかな。
 厚床から別海町へ向かって走り、信号を左折すると「奥行駐車場」があるが、そこにも水道栓がある。別海町の水道は地下水だから水質がいい。ここを通るときに水を汲んでいる。

*ミネラル欠乏症、ミネラル不足摂取による症状と健康影響
http://mineral.e840.net/m180000.html

*地図を拡大表示してみたい人へ
 画面の表示サイズは自在に拡大・縮小できます。画像だけでなく、文字も同時に大きくなったり小さくなったりします。Ctrlキーを押しながら「+」キーを押すとその都度拡大されます。Ctrlキーを押しながら「-」キーを押すと、縮小されます。

 Bコース左回り、高校前から牧の内を2.6㎞走って左折、オホーツク海へまっしぐら。ケキョケキョと鶯が啼いていた。
オホーツク海沿いの道路まで2.2㎞で途中から下りなのだが、時速50㎞に届かない、ここは向かい風だ。南南西の風なのに、どうしてここだけ北風なんだと頭の中は???、必死に漕ぐが最高時速は48.1㎞、あきらめて漕ぐのをやめた。ここまで平均時速26.8㎞。海岸沿いに2.7㎞走る、軽快に風を切る。牧の内へ左折するところまで平均時速は26.9㎞をキープ、そこからは登り坂だから、スタミナ切れ。そのあとの3.3㎞はだらだら走る。T字路まで来て根室高校方向へ右折。角の牧場が畑を耕していた。前方500mほど先をロードバイクが走っているのが見えたが、なかなか追いつけない。必死に漕いで、根室高校前で100mくらいまで距離が縮まった。17kmで平均時速20.5km。
 自衛隊分屯地を一周して今日のサイクリング終了。走行距離23km、最後の追いかけっこがきつかった。家についたらお風呂にはいって汗を流した。好い休日だ。

 累計走行距離4965㎞

 あと35㎞で5000㎞になる。
 このロードバイクに乗ってから1万キロは走っている。

②愛車
SSCN2707.JPG
 オヤジが癌で亡くなったのが平成5年9月、その数年前に買って乗っていたのがこのミヤタ製のカーボンファイバーフレームのロードバイク。ふだんは別のロードバイク(以下、RBと略記)に乗っていた。一輪車も乗っていた、体協の指導員の資格をとって根室の子どもたちに教えていた。40-50歳のあたりの人は一輪車乗りのオヤジに習った人がいるだろう。このロードバイクはオヤジが亡くなって数年間納戸に吊り下げて飾ってあった。自転車はわたしも好きだから、愛用している。かれこれ30年以上の「老朽車」であるが、手入れして乗っているから、新品同然だ。(笑)
 オヤジが普段乗っていたもう一台の白いロードバイクは姪っ子が数年乗っていたが、2度盗まれて一度は戻ってきたが、2度目は戻ってこなかった。お陰で、足が長くてスタイルのよい姪っ子は自転車でケガをすることがなかった。(笑)
 もう1台自転車がある。マウンテンバイク(MTBと略記)でこれもミヤタ製、前輪にサスペンションがついているから、25㎝の高さの縁石なら、そのまま飛び降りてなんともない。街乗りならこちらの方が運転しやすい。タイヤ幅が5.5㎝あるから、クッションが利いて乗り心地はRBよりもずっとよい。乱暴に乗り回してもいいように頑丈にできているから、好いところばかりではない。14㎏あっておまけにタイヤの幅が2倍もあるから路面との摩擦が大きくペダルが重いのが欠点だ。ブレーキがいつでもがっちり利くから急停車しても転倒しずらい。ただし、お尻をサドルから外して後輪すれすれまで落とさないと、ブレーキが利きすぎて後輪が浮き上がり前輪を中心に1回転してしまう。T字路の突き当りで、右折してくる車が斜め横断してきて進路をふさがれて急ブレーキをかけ、きれいに宙を舞ったことがある。とっさに頭を中に入れて受け身をとったが、25㎝の高さの縁石に左大腿部を打ち付けてしまった。みるみる腫れてきて、ズボンがパンパンになったが、骨折はなかった。痛かった。ふだん運転しない高齢の女性ドライバーが無茶な運転するので、休日のチャリンコの街乗りは危険である。あれから安全ののりしろを大きくとるような乗り方になった。痛い思いをして学んだ。(笑)

③根室半島東部白地図1/25000
SSCN2755.JPG

 左の黒の濃い部分が根室市街地、上がオホーツク海、下側が太平洋、右端が納沙布岬です。


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#3998 地元根室島民2世の異見:丸山穂高議員発言 May 18, 2019 [21-1領土返還地元の異見]

 #3993で丸山穂高議員の発言をとりあげた。
戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」とビザなし訪問で、団長の引揚者に繰り返し質問したと騒がれている。日本維新の会は除名処分では飽き足らず、議員辞職に追い込みたい意向だ。マスコミも外務省を忖度するかのような記事を一斉に流している。

 丸山穂高氏はビザなし訪問をして、その実態を知り、こんな交流を続けても意味がないことがわかって、本音の発言だったのではないか。太字の部分を読んでいただければ、丸山議員の落胆と怒りがいくらか理解できるのではないか。
 大事なことなのに多少なりとも酒を飲んでの発言、そして情けないことに腹が座っていないから謝罪までしてしまったところが大きなミス。国会議員としての慎重さに欠けていた。

 戦争でとられたのだから、戦争しなきゃ取り返せないというのは地元では普通の会話だ。「戦争で獲ったものをロスケがただ返すわけはないべ、戦争しないと取り返せない、だけど…」というのがヘタレの地元のふつうの人の本音。日露外交の七十余年もそれが真実だと語っている。ビザなし交流なんかでロシアが北方領土を返すと思うのは根室ではよほど能天気な人だけ。テレビの取材の入っているところで、国会議員に本音で詰め寄られたら、外務省の予算丸抱えで訪問しているのだから、ああいうもぐもぐした返事しかできない。下手に本音を言えば、訪問団のメンバーには加えてもらえなくなる。

 ビザなし訪問をしたことのある地元の島民2世から、丸山穂高議員の発言について、このところのマスコミ報道をバッサリ切るような投稿をいただいたので、本欄に転載して紹介する。論旨のはっきりした見事な文章、北海道の女は強い。(笑) 
 ebisuも投稿者と同じ島民2世である。択捉島の墓に眠る婆さん、残念だけど墓参りにはいけない。
 水産資源の豊富な択捉島を取り戻したら、全島アイヌの居住区とすればいい、元々は北方に島々に居住していたアイヌのものなのだから、和人の土地や家屋の所有は未来永劫なくていいのでは。そういう案について議論してもいい。



*#3993 丸山穂高議員:「戦争で島を取り返す」発言 May 15, 2019
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2019-05-15

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国会議員としてはハメを外したようですが、辞職するまでの内容とは思えません。 マスコミは「戦争」発言の部分をフィーチャーして大げさに騒ぎ立ててますが、うんざりします。 
そもそも日本は戦争放棄した国です。戦争しない(できない)国なのに「島を戦争で取り戻すのに賛成ですか、反対ですか」などと”愚問”を投げかけたことに国会議員として問題があったと思います。 ふだんから、私たちは領土問題について、「ロシアが四島を返すことはない」「もう一度戦争が起こらない限り四島を取り戻すのは無理」とか「仮に戦争をしても、日本はロシアに負けて島を奪還できないだろう」とか普通に議論しています。 議員が「戦争」ではなく「武力」という言葉を使ったらどうだったんでしょう? 
ロシア(旧ソ連)は戦後、択捉から群島へと侵略し武力で占拠してきたんです。だから、防衛庁筋の人も議員の発言が「あながちまちがってはいない」としています。しかも、ロシア人に向かって喧嘩を売ったわけでもないのに、これでは言論の自由が危ぶまれます。 維新の馬場幹事長がロシア大使館に直接謝罪に行くとの報道がありましたが、バカにもほどがあります。「島を返せ」のスローガンを封印した時点で千島連盟は、もはやアウト。某氏が「発言によって今までの尽力が無になる」とまで言ったそうですが、ロシアに忖度すれば、島が帰ってくるとでも思っているのでしょうか? 27年間もビザなし交流をやって何を得たというのでしょうか? 
交流は、外務省のパフォーマンス行事です。政府や団体は「ビザなし交流」と「領土返還運動」は別だとして、交流中は領土問題についての会話を禁止にされています。人選には「裏」があり、内密に決められてしまいます。通訳や医療関係者やお役人さんたちを伴い、一人頭の渡航費用は数十万から百万単位になると聞いています。こちらからは船内泊がほとんどですが、ロシアの島人はかなり優遇され、本州まで行くこともあり、いわば観光ツアー気分で何度も日本を訪れている人たちがいます。日本から行っても、ロシアから来ても金は日本から出ています。元をたどれば国民の税金です。
鈴木宗男氏は、ビザなし交流は「平和条約締結」のための礎と言ってますが、領土返還に繋がらなければ、意味なし事業です。 27年前まではビザを申請して島に渡って墓参りしてました。 ビザなしと言っても、ロシア国旗をあげて海域に入ったり、税関手続きをしたり、島をロシア領土と認めているに等しい行動をしているわけですから、ビザありもなしも同じこと

本来、一議員の失言だけではなく、口先だけで何もしない国会議員と、あやしい外務省が批判されるべきで、矛先が狂っているように思えます。 
だいたい、日本は四島を不法占拠されたまま、歴代首相はろくな交渉もできずにいて、それが70年以上続いているんです。武力で奪われてしまった島を、ロシア島民との交流で返してもらおうだなんて、それこそヘタレが考えることです。 丸山議員がビザなし交流の場で「戦争」という言葉を取り上げた背景を、日本国民は今一度、考えてみるべきでしょう。議員も、上っ面の「交流」の無意味さを実感していたのかもしれません

久しぶりに熱くなりました。
長文失礼しました。(~_~;)
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 ビザなし交流は訪問団一人当たり30万円ほどかかっている。以前、公表資料から試算してみたことがあるが、船のチャーター費用が大きい。返礼に実施しているロシア側関係者の日本観光旅行をコストに入れたら、百万円近くになるだろう。

#195 すこし過激な北方領土返還論:MIRV開発・組み立て・配備・解体ショー

#1892 映画「マーガレット・サッチャー」と北方領土 Apr. 6, 2012

#2053 マーガレット・サッチャーと領土問題(2) : 北方領土・竹島・尖閣列島 Aug. 14, 2012

*#2054 マーガレット・サッチャーと領土問題(3) : Aug.16, 2012



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