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#1145 ニムオロ塾は明日から1週間の夏休み Aug. 4, 2010 [ニムオロニュース]

 ニムオロ塾は明日8月5日から11日まで夏休みである。
 金比羅さんのお祭りが9・10・11日とあるので、これに協力して8日から駐車場が使えなくなる。夜店がずらりと並ぶので、各地から集まって来る彼らの車を止めるスペースを提供してあげないといけない。そういうこともあり、この際だから1週間お休みする。例年はこの機会に3~5日間ほど高校生の補習授業を行っていた。今年はなしだ。
 
 ニムオロ塾の休みは年に2回、夏休みと冬休みがそれぞれ1週間だけである。普段は国民の祝日も土曜日もやっている。休んでいるくらいなら生徒と授業で向き合っている方が楽しいが、日曜日くらいは休まない体力がもたない。

 根室は涼しいから、高校1・2年生は毎日6時間以上、大学受験生は8時間以上集中して勉強すべし。睡眠時間は7時間とること。

 中学1・2年生は毎日5時間を目標に勉強すべし、3年生は7時間集中して勉強すれば、夏休み明けの学力テストや中間テストで順位がかなり上がるだろう。毎日3時間なら成績が下がると思え。

 ブカツをやっているから勉強時間がないという言い訳は、社会人になったら通用しないぞ。悪い癖をつけてはいけない。やるべきときにはやらなければならないのが社会一般のルールだ、仕事のルールと言い換えてもいい。
 学生にとって勉強は仕事だ。やるときは渾身の力でやれ。社会に役立つ人間に自分を鍛え上げるには一定の修行期間が必要だ。今日一日をしっかりやれ。
 

金刀比羅神社裸参り [ニムオロニュース]

2,008年1月1日   ebisu-blog#040
総閲覧数: 1,761/35 days (元旦0時30分現在)
 

 FMネムロが新年真夜中の裸参りの中継をしている。中継中の佐藤ヨウスケさん様子がよくわかりました、ありがとう。根室印刷のS藤さんも日の出の納沙布岬で根室太鼓の披露ですね。朝の一番寒いときに岬の寒風吹きすさぶ中、毎年ご苦労様。しばれる中を赤褌一丁で裸でお参りをする元気な人たちもご苦労様。ぶるぶる、寒くて身が引き締まる。わっしょい!
 根室の町を盛り上げるために、元旦からあちこちで仕事をしている方がいる。納沙布岬の日の出には、蟹の鉄砲汁が用意されているようだが、そちらの関係者もご苦労様。まもなく日の出ツアーバスがたくさん来る。
 
FMネムロのスタッフ3人が市内各所に散って中継だ。緑町の阿部薬局をまがり、梅ヶ枝町に入ったところで、このブログを書いている。私が生まれ育ったのは梅ヶ枝町3丁目だ。この辺りは懐かしい。

 根室の金比羅さんは社格が高い。「県社」だと聞いたことがある。四国の金比羅山本社のホームページを見たことがあるが、それほど大きくはない。意外に根室の金比羅さんは全国的に見ても立派なのだ。

 根室で夏のお祭りというと8月9、10、11日の金刀比羅神社祭りだ。わたしも高校生のときに一度、御輿を担いだことがある。立派なつくりで1トンを超える重量がある。担ぐ人は白装束に首からかぶる綿入れの肩当をつける。これをつけないと、肩の皮がむけてしまうだろう。町御輿である東京浅草・三社祭の御輿のようにはっぴ姿で、わっしょいわっしょいと差上げるような真似はとてもできない。


 いまごろ金刀比羅さんは人でごった返しているだろう。

 忘れてました、あらためて皆様、新年あけましておめでとうございます
                            m(_ _)m


楽しかった柏陵ブラスバンド演奏会 [ニムオロニュース]

2,007年12月16日   ebisu-blog#026
総閲覧数: 1,238 (16日午後6時05分現在、20 days)


先ほど、市の文化会館から帰ってきました。
受付に根高のNAさんがいました。そう言えば昨年は柏陵中学でチューバを担当していましたね。
今日はあなたの後輩のIさんのお誘いで久々にブラスバンドを聴きました。

 指揮のバンジョウ先生を含めて全員女子というのは珍しいですね。メキシコの楽器のバンジョを思い出して、どんな漢字で表記するのかなとしばし考えました。波乱万丈の万丈先生なのですね。隣で演奏を聴いていた生徒が、6年生のときに習ったと教えてくれました。教生として成央小学校で実習したのですね。今年から柏陵中学校に赴任し8ヶ月余、よく纏め上げていましたね。
 カリビアンパイレーツから大人の男性6人が参加して音の迫力が急に増大しました。やはりある程度の人数がいたほうが迫力が出ますね。中学生と大人のアンサンブルもなかなか楽しい趣向です。世代間のコミュニケーションが音色に出ているような気がしました。
 司会の二人も時々トチリながら楽しそうにやっていましたね。コント風の海賊三人もよかった。
テナーサックスの「負けないで」も濁りのない声でよかった。ボリウムたっぷりでしたが高音部がちょっとだけ足りなかった。でも中学生らしい澄んだ美しい声でした。

 光洋中学と啓雲中学の演奏も聴きたかった。
 どの学校も指揮は先生がやっているのですね。昔の光洋中学ブラスバンドは太平洋石油支店長のYさんがやっていました。詰襟の学ランをきちっと着て、左だったか右だったかつま先をちょいと上げてリズムをとりながら、格好の好い指揮振りでした。演奏が終わって電話してみたら、インフルエンザで具合悪そうでした。お大事に m(__)m

 若い人たちが楽しそうにやっているのは好いですね。
 8人の三年生は高校へ入ったらどうするのかな?
 続けるのか、やめるのか?それが問題だ"To be or not to be. That is a quetion."
 進学するつもりなら、クラブ活動はなかなか難しい。都会の高校生は部活はあまりやらない。部活の時間自体が短い。毎日2時間もやるクラブはほとんどない。生徒が進学塾に通えなくなりますから。
 首都圏の高校生は受験一本に絞って勉強していますから、どうしても部活をやるとハンデができます。でも、こうして演奏を聴くと、続けろよって言いたい気持ちになります。
 コンテストで入賞を狙う人と趣味として演奏を楽しむだけの人が共存できるクラブ活動、それが私の考える理想的な部活のあり方です。
 高校時代は学力を向上させると同時に豊かな情緒を育むべきです。二者択一は大学へ行ってからでよい。いずれは、手に入れるべきものが高いところにあればあるほど、今手にしているものを手放さざるをえなくなる。どちらかを選ばざるをえなくなる。あるいは一つを選んで他のすべてを棄てなければならないときが来る。全力でのめりこまないと手に入れられないものがある。そのときがくれば自然にわかります。

 


柏陵中学吹奏楽定期演奏会 [ニムオロニュース]

2,007年12月16日   ebisu-blog#025

今日は柏陵中学吹奏楽の定期演奏会です。3時にスタートです。場所は文化会館。

同じ場所で一昨日は光洋中学、昨日は啓雲中学が演奏していました。今日は仕事のほうがオフなので聴きに行こうと思っています。Iさんの演奏会案内ポスター面白かった。どこかとぼけた感じのある犬の絵とはぜんぜん違った雰囲気なので。今日は中学生最後の演奏会、存分に楽しんで演奏してください・・・さまざまな面を見せてくれますね

【サイト紹介】
 根室周辺の写真を掲載している写真ギャラリーを紹介します。光陽堂の浜崎さんが運営しているサイトです。彼の写真には、構図、色彩、光がその瞬間しかないだろうというような、一瞬を撮ったものがあります。よくこの瞬間を待ったなという執念の一枚。どっしりとしたゆるぎない光と影、モスグリーンとライトグリーンの対比、梢の隙間からまっすぐに差し込む光が織り成す陰影、どこかの林を撮った、色彩の実に鮮やかな一枚がいまも脳裏にはっきりと浮かびます。
 勉強でストレスを感じたときには、気分転換に是非どうぞ。心の洗濯になるでしょう。画面で見るよりも、大きく引き伸ばした写真のほうが臨場感が伝わってきます。根室は写真が盛んですね。40年前よりはずっとやっている人が多い。わたしも高校生の頃、自宅で白黒写真の引き伸ばしをして楽しんでいました。戦後まもなくの頃、親父が写真が好きで中村写真館のサークルで江戸さんと一緒だったと聞いたことがあります。私自身はもう30年ほどカメラを手にすることはありません。もっぱら人の撮った写真を眺めて楽しんでいます。
 もっと若い人が写真をやると好いなと思い、書きました。写真展を見るとリタイアなさった方が多いように感じましたので・・・

http://www.marimo.or.jp/~kazu2112/
http://blogs.yahoo.co.jp/hamacyan2sei

浜ちゃんによると、2番目のほうが都合が好いとのことです。よいこの皆さんはこちらを見てください。文字サイズを大きくしておきます。

 


新聞社からの取材あり [ニムオロニュース]

今日夕方に根室新聞社と北海道新聞社根室支局から電話取材がありました。
Ke中学のN君の件でした。
たぶん明日(11月30日)の新聞に載るでしょう。

中学での日商3級合格は北海道ではたぶん実績がないでしょうとお答えしておきました。
中学生が専門学校へ通うはずもないし、中学生に教えている教育機関が存在しないのですから、初事例と思うので、商工会議所のほうへ問い合わせをしてくださるようにお願いしました。

彼は中学3年ですでに数1と数Aを終わり、数Ⅱを勉強しています。
英語は、海外の語学学校で使っている、300ページある中級英文法の問題集を80%終了しています。

ケンブリッジ大学で出版している問題集ですから、もちろん全文英語で書かれています。
これが終了するので、そろそろ長文対策のための英字新聞読解トレーニング授業へ参加できそうです。
このクラスで扱う教材はジャパンタイムズの記事ですから大学3年次レベルです。
それを高校生にもわかるように解説しています。
この授業で1年半みっしり勉強すればセンター試験の長文問題の正解率が安定して90%を超えます
問題文がまるで「お子様ランチ」にみえるでしょう。

こうした授業に充分に余力を持ってついてこられると思われる生徒がKe中学だけでも5人います。
市内全校では20人程度こうした潜在能力を有した人材がいます。
ですが、身長と同じで伸びるときに伸ばしてやらないと潜在能力は顕在化しません
ほとんどの生徒が機会を与えられないまま潜在能力を出し切れずに終わっています。
適切な時期に、適切なトレーニング機会を提供し、適切な指導をすれば、東大受験レベルまでかれら20人の能力を上げられます
根室病院の医者不足も、元をたどれば優秀な人材を育成し損なった付けが回ってきているに過ぎないのかもしれません。
少なくとも、旭川医大を卒業した消化器専門の岡田先生は地元へもどって患者を診てくれています。
30年後に医療過疎の町にしないために、学校や教育関係行政と私塾が連携して、毎年、北大医学部や旭川医大、札幌医大へ合格者をだすような町にしたいものです

地方の小さな町の学校で、学内順位を競っているのでは大学受験で都会の進学校の生徒には勝てません。
スピード重視です。
東京で教えた経験でも、根室で教えた経験でも、上位5%の生徒は2倍のスピードの授業についてこられます


高校入学前に、数学は数ⅠA・数ⅡBを終えてしまい、英語は大学レベルにまで引き上げてしまえば、北海道大学や東京大学受験を有利に戦えます。根室にそうした潜在能力をもった生徒が一学年当り20人もいます。


受け入れる人数に制限(1学年当り5人程度)はありますが、ニムオロ塾は意欲のある生徒に首都圏を超える教育環境を提供します。


日商簿記3級に中学生が合格! [ニムオロニュース]

11月18日に日本商工会議所簿記検定試験が行われました。
Ke中学三年生のN君が高得点で日商簿記検定三級に合格しました。
高校受験勉強の合間を縫って4月から勉強を始めて8ヶ月です。
N君、合格おめでとう。

道立根室高校には商業科と事務情報科がありますが、11月の合格者は久しくいないと聞きました。
高校生は、例年1月下旬の(日商よりもすこし易しい)全国商業高等学校協会主催の簿記実務検定三級を受験しています。授業のスピードが11月受験に間に合わないのが実情のようです。
高速の授業についてこられる生徒がいるはずですが、受け皿が用意されていないようです。上位5%に位置している潜在的能力の高い生徒の能力を引き出す場が学校教育にはないようです。その辺りは私塾の役割です。
11月に日商簿記三級に合格できれば、1月の全商検定試験では二級が受験可能です。三級に合格して、次は二級です。ここまではなんとかなります。

問題なのは日商簿記一級です。東京都立第五商業高等学校では、もう三十年ほども前(生徒数は約千人でした)になりますが、日商一級受験者用に東京経済大学から講師を招聘していました。つまり、都会ですら高校には日商一級を教えられる人材がいません。優秀な生徒がいても大学がない根室で指導できる先生を常時確保可能かという問題があります。私が高校生だったときにもいなかったし、現在もいません。それが現実です。厳しい根室の現実です。
優秀な生徒を鍛えるためには、まず教師が意欲的に勉強しなければならない。意欲的な先生をどうやって確保するかという問題がある。昨年行われた市の文化会館でのパネル討論会で、旭川東の校長である富樫さん(30代の頃に根室で数年社会科を教えたことがある)は、「根室に来たくて来ている教員は一人もいません」と言い切りました。これが現実です。当事者の一人の発言ですから、そうかもしれません。そういう方も教員の中にはいらっしゃいます。
 その一方でまったく違う先生もおられます。私の担任は東京での同窓会に見えたときによく言っています。「東梅にカレイのいいポイントがあるんだよな、原付に乗ってよく釣りに行った。また行きたいな」。「君たちには申し訳なかった、もっと教師として授業に熱心になるべきだった」と手を突いて謝られたことがありました。いまは好々爺で、クラスのみんなに人気のある好い先生です。もう一人、西浜町にお住まいのK先生がいらっしゃいます。花咲小学校・光洋中学校・根室高校とわれわれと一緒に異動していましたね。わたしは中学の日本史と高校ではたった1時間だけ、倫理社会の先生がお休みのときに替わりにいらっしゃって習い(?)ました。政治経済のテスト問題をやらせたのですが、その折に門閥について議論した記憶があります。教えられたとおりの説明をしたのですが、倫理社会の担当教師があとで自分の説明を訂正しました。慌てていましたよ。その後道内の高校をいくつか廻られて、根室に戻り家を建ててお住まいになっています。根室に愛着を感じたからだと、教え子の私は感じています。そうでなければ、こんなに辺鄙なところへ戻って来るはずがありません。
 このお二人は旭川東の富樫先生とは対極にいますが、私はこれら二人の先生をいまでも尊敬しています。街中サロンにK先生の写真があり、ビルが立ち並ぶ中に桜並木があり、その川向こうに見事な柳が一本ありました。東京では見かけない風景なので、思い切って電話してみました。快く電話に出てくれて、大阪の造幣局だと仰いました。40年ぶりだったのですが、「声に覚えがある」と名前を問われ、もう一度名乗ると、「ああ、覚えています」と家族構成まで精確にお答えになった。驚きました。
 教師になったときには、根室に来たくて来たのではなかったかもしれませんが、根室で教師をやる中でこの土地と人に限りない愛情を育んでいったのではないかと思います。人として尊敬できます。そう言えば、北方領土の研究を続けてこられたY先生も、双眼鏡で国後を見ていたときに海岸で言葉をかけられてそのまま先生のお宅へお邪魔してしばらく話し込んだことがあります。一度も習ったことはありませんが、生徒会顧問をしておれらた時期がありますので、面識はありました。しかし、卒業して30年ぶりくらいことで覚えておられるかなと・・・、覚えているものです。驚きです。一生懸命に自分が根室で何をしてきたのか、何をしたいのか説明をなさっていました。もうお亡くなりになったようです。ご冥福をあらためてお祈りいたします。この先生も目の澄んだ好い先生でした。地元の北見へ戻り、教員を辞めて会社を起こしたS先生も好い先生でした。中学校の担任のY先生も・・・

(Ha中学の理科を担当しているS先生は非常に有能な方のようです。ずいぶんまめな努力を授業に注いでいます。しょっちゅう小テストをやり、教えたことが定着しているか確認をしています。学力テストの平均点に彼の力と汗がが反映されています。他の学校よりも20点前後は平均点が高くなります。生徒は立派な先生だとまっとうな評価をしていますよ。わたくしも地域住民の一人としてありがたいと思っています。主要5科目全部についてS先生のような人材をそろえれれたら、平均点は200点(300点満点)を超えるでしょう。全道一の学力も夢ではありません。しかし現実は平均点が115点の学校もあります。Ko中学の数学と英語は授業に工夫の余地がありませんでしょうか。平均点に先生の教え方の一端が現れているのなら、大いに改善の余地ありと感じます。Ke中学校の国語の先生は面白い方がいらっしゃるようです。期末テスト問題をみただけで授業の様子がある程度判断できます。優れた方もいらっしゃる。平均点の高い科目を担当している先生方はそれぞれ個性的な授業の工夫をしています。その一方で、工夫の少ない先生方もいらっしゃいます。わたしも他人のことは言えません。全部の生徒にぴったり合うような授業はとても不可能です。クラスごとに性格が違いますから、いくつかのグループに分けて指導したり、何人かは個別指導したり、それでも補習が必要な生徒は随時補習を行ったりと、毎日が試行錯誤の連続です。わたしの技倆と努力が足りないのでしょうが、成績の上がらない生徒が10%程度は出てしまいます。本人の生活習慣(学習習慣)まで踏み込みますが、保護者を交えた三者面談を実施して、その点の改善を相談しても変えられないことがあります。そのような時は教師としての技倆不足を痛感します。授業料を頂いて教えているのですから、塾は生徒の成績を上げる義務があります。自らの義務を果たしえなければ、技倆不足をわび、退塾を含めて今後を考えていただくしかありません。教え方については塾を閉める日まで、日々研鑽あるのみです。教える側は、すなおに毎日努力を重ねる義務があるとわたしは思います。Ko中学の先生も生徒を教えるということでは同じ仲間です。めんこい生徒のために一緒に汗を流しましょう。)

塾でなぜ簿記を教えているのか理由を書いておきます。
理由は二つあります。
根室には専門学校がありません。だから塾で専門学校レベルの授業を今春から始めました
学習意欲があり、能力の高い生徒が他の地域と同様に根室にもいます。
そうした生徒のニーズに応えたいと思ってはじめました。

(「先生、親から簿記は勉強しておいたほうがいいって言われたよ」
⇒地元で親が会社をやっている生徒からそういう発言が今日ありました。
根室高校普通科には簿記授業がないからね。
でも地元企業を継がなければならない生徒がその中に何人もいます。
既存の学校教育が必ずしも個別の生徒にニーズにあっていないところがあるのかな。
なにはともあれ、会社を継がなければならない生徒に、簿記技術習得のニーズがあることを生徒自身が教えてくれたのです。
うれしかったね。
企業経営はその大小に係らず、年度計画の作成や決算見通しなどを経営者が理解する必要があります。
健全な経営そのものにもこれらは必須事項ですし、銀行から融資を受ける際にも、資金計画作成に簿記は必要な技術です。

こうした面から、ニムオロ塾は根室の企業を将来になっていく子供たちをサポートできることをうれしく思います。たぶん、会社を継いだあとも必要に応じて相談に乗って上げられるでしょう。
人と人のネットワークはもっとも大切です。
対人スキルは社会人になってから重要性を増します。

なぜ、塾の先生に簿記や予算のことがわかるかって?
塾長は20代後半から30代に、業種の異なる予算規模40億円の企業や600億円規模の企業の長期計画や年度計画を統括管理した経験があるからです。
赤字子会社の黒字化や提携企業の経営再建の経験に加えて、東証Ⅱ部上場要件の統合業務管理システム(会計システム、支払い管理システム、予算編成・管理システム、販売会計システム、原価計算システム、購買在庫管理システム、他にいくつかのサブシステムを統合)開発の経験もあります。
だから、この方面の知識、技術、経験に関してはプロフェッショナルです。
ちなみにこれら二つの会社は東証一部上場企業と店頭公開企業です。)

もう一つの理由は大学進学です。
入試に特別枠を設けている大学があります
たとえば、明治大学商学部は普通科出身者には日商簿記2級合格者に限って別枠の入試を用意しています。 中央大学商学部にもあるようです。受験科目の学習を強化するために専門学校の授業料を負担する大学もあります。
公認会計士2次試験の合格者数を増やしたいからです。公認会計士2次試験の合格者の多い学校は優秀な生徒が集まります。
商業科や事務情報科の生徒には日商1級合格が特別枠の条件です
高校在学中に日商簿記一級に合格の力があれば、半数程度は大学在学中に公認会計士2次試験に合格できるでしょう。
司法試験がアメリカの圧力で簡単になり、合格者が10倍近くになりつつあります。
これと軌を一にして公認会計士試験も敷居が低くなり合格率が上がりました。

大手監査法人に所属する公認会計士の平均的な年収は2000万円前後でしょう
金融工学を勉強して為替のデーラーをしてもいい。この分野は人材が不足しています。
銀行は文科系の職域ですが、文科系で確率微分方程式を自在に操れる人材がほとんどいないのが現状です。為替デーラーは運用成績次第で年収は1億円を超えます。
もっとも、為替デーラーには公認会計士の資格は必要ありません。
邦銀や外銀への就職に肩書きが有利に働くということです

意欲をもって塾に集う生徒の未来を切り拓くお手伝いしたい、それがニムオロ塾の願いです。
数学と英語の他に簿記授業もある道内唯一の私塾です

ニムオロ塾は面白いぞ!

【追記】
 この生徒は翌年の高校1年生の11月の日商簿記検定試験2級(商業簿記と工業簿記)に86点で合格しました。日商簿記2級は全商簿記検定1級相当です。根室高校では過去最速。3ヶ月遅れてもう一人事務情報科の生徒が80点で合格しました。根室高校1年生で日商簿記検定試験2級に合格したのはいままでにこの二人だけです。私塾の役割は小さくありません。


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