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#3445 RBは今年最後のラン? Oct. 30, 2016 [サイクリング]

 1時半頃にロードバイクで牧の内コース12kmを走ってきた。
  2時の気温は7.0度、西南西の風7.7m/s 
  (最低気温0.4度、最高気温7.8度)
 行きは追い風だが、帰りが冷たい向かい風になる。

 東京では秋の虫が盛んに鳴いていたが、根室の原野は冷え込んで、虫が鳴かない、鳴かないというよりも、コオロギやマツムシなどがいない。鳥のさえずりもなかった。
 静かな原野を車高の低い真っ赤な排気量の大きなスポーツカーがエンジン音を響かせながら追い抜いていった。いい音だった。その車が去ると、原野は元の静けさを取り戻す。リュックを背負って走っている人がいたが、「1人力」の小型エンジンだから音はしない。

 行きは追い風だから、空気抵抗がない。時速に換算すると27kmである、ちょうど自転車の速度だ。帰路は速度が半分以下に落ちた。グローブをしていても、薄いものだから手が冷たい。掌を開いたり閉じたりしながら手の感触を取り戻す。戻ってきてロードバイクのタイヤの空気を抜いた。
 あとは太いタイヤのMTBを使う。それでも11月いっぱいぐらいだろう。
 気温7度でも汗をかく。戻ってきて入る風呂が楽しい。


 今日の走行距離 RB 12.8km (累計2336km)
 前回からの走行距離 MTB 7km (累計1108km)


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#3426 写真で見る根室半島東部一周47km: サイクリング  Oct. 2, 2016  [サイクリング]

(文章は#3425から抜粋し、それに写真とキャプションを追加したものです)

 正午:気温21.5度、風・南西7.6m/s、湿度50%、気圧1014.9hPa

 12時10分に出発した。
 根室高校の坂を下るときに時速が50kmを超えそうになったので、軽くブレーキをかけて速度を落とした。ここは左端の路面の状態がよろしくないから、50km/hを超えたら危険である。小砂利で滑っても、、パンクしても大怪我は必定だからハンドルを制御できる範囲で安全に走るべき。本当はどきどきしながら、ぎりぎりのところで走るのが大好きなのだが、仕事があるからそうはいかぬ。
 坂を下りきると数キロにわたって海沿いの直線道路だから、車は時速80kmくらいで軽いエンジン音を響かせながらセンターラインを越えて追い抜いていく。追い越しマナーがよい。
 友知の長い上り坂(1000m)を上りきったら、日本最東端のゴルフ場がある。セントアンドリュースに似ているという噂もあるのだが、根室ゴルフツアーをHISが企画したという話をトンと聞かぬ。優秀な企画マンあるいはウーマンがたくさんいるだろうにどうしたことだろう?(笑)
 水筒の水を飲みながらゴルフ場の写真を撮った。ここまで6.9km。

〈 納沙布岬へは直進 左側がゴルフ場 〉
DCF00023.JPG

〈 日本最東端のゴルフ場 〉
 キタキツネや蝦夷鹿と共生している、稀なゴルフ場です。手前は道路端の雑草が伸び放題ですが、100mほど奥のゴルフ場はきれいに草が刈られています。
DCF00021.JPG

 坂を登り切ってしばらく走ると双沖である。黄色のはっぴを着て道路に5名ほど交通整理(?)をしている人がいた。特に車が多いわけではない。双沖神社の例大祭のようだ。

 歯舞まで15kmある。漁港の手前に華岬小学校があったが、いまはスポーツセンターになっている。この地域の小中学校が統合されたからだ。漁港にはいま高さ50mほど塔が建設中である、これも撮った。

〈 歯舞で建設中の塔 〉
 この塔を通り過ぎて坂を登りきった位置から写しました。まるで灯台のようですが、GPSが安く手に入るのだから位置確認用ではなさそうです。歯舞漁協は「舞サンマ」や「昆布醤油」など、商品開発に熱心ですから、何かあっと驚かす企画なのかもしれません。完成したら昇ってみたい、太平洋を広く見渡せそうです。
DCF00024.JPG

 「歯舞神社例大祭」の旗が道路に何本もなびいていました。
 歯舞を過ぎると珸瑤瑁である。珸瑤瑁小学校はそのまま残っている。納沙布に程近いところで道路から100mくらい海側に入ったところを、お祭りの山車と行列が歩いていた。太鼓の音が道路まで響いてくる。

 13時11分納沙布岬に到着、ここまで21.8km、平均時速23.8kmである。追い風だから楽だった。観光客と思しき人が8名いた。ちょっと大胆な格好の若いギャルが二人、子供連れのお父さん、老夫婦、30代と思しき背広姿の男二人。

〈 水晶島 〉
 肉眼では平べったく水晶島が見えるのるのですが・・・だめですね。
DCF00025.JPG

右隅の白いのが納沙布灯台です。

DCF00026.JPG

 北方館の2階で女の子テレビ画像の望遠鏡を操作して水晶島を見ていたら、突然叫んだ。
 「人が見えるよ!」
 ちょっと触ると画面が移動してしまうので、2回目は捕まえられなかったようだ。望遠鏡でのぞいたが、建物が見えるが人影はなかった。今日はよく晴れていて水晶島や貝殻島がはっきり見えた。オホーツク海側はかすんでいる。
 バナナとリンゴを刻んでトッピングしたヨーグルトとあんこ餅を自転車のバックに入れてきていたので、休憩かたがた食べた。

 午後1時40分に納沙布岬を出発し、今度はオホーツク海沿いのコースを走る。向かい風とアップダウンが多いコースでなかなかしんどいのである。坂の数は太平洋側の2倍ある。30kmほどのところに聳える国後の山並はかすんで見えない。海の上は湿度が高いのだろう。
 温根元小学校(廃校)が懐かしい。中学のときの担任だったY本幸子先生が卒業した年にこちらへご主人と一緒に赴任していた。高校1年生のときに10人ほどでトサブでキャンプした帰りに寄ったら、大変喜んでくれた。納沙布からトサブまで6kmを歩いたのだ。ジンギスカン2kgをリュックに入れて、運んでみんなで食べた。翌年は先輩数人も誘って10人ほどで長節湖へキャンプ、どういうわけか生徒会顧問のT口先生がついてきた。あれはなんだったのだろう?わたしが誘ったのか、高校からテントを借りたので、聞きつけて「俺も行く」と先生が言ったのか今では覚えていない。中大法学部出の先生で、学生時代はあるセクトに所属していたとう噂のある先生だった。時事問題研究会を作って顧問になっていた。
 長髪問題(当時の根室高校は男子は丸坊主が校則で決められていた)での校則改正をはじめとして改革はいくつかやったが、顧問の先生3名のどなたとも生徒会の問題で相談したことはなかった。N村校長から目をつけられていたことは知っていた。面白い時代だった。9月の高校の同期会でK原先生が挨拶した折、「君たちは8つの改革をした」と元気な声で言っていた、そんなにあったかな、わたしが関知していないこともあったのだろう。
 その懐かしいトサブでも写真を撮った。


 東へ向かって右側がこの沼である。海とつながっているから汽水域である。左側が端を隔ててオホーツク海である。
DCF00029.JPG

左側がコンクリート護岸になっているが、52年前は砂地で、そのあたりにテントを張った。
DCF00030.JPG

 温根元には根室市水産試験場があるが、建物がもう古びていて、使っているのかいないのかよくわからない状態だった。生き物を扱っていれば日曜日でも人が居るはずだが、人の気配がない。もしあれが稼働中の建物だとしたら、根室市は水産業の町でありながら、試験研究には予算を回していないということになる。この町には水産業で生き延びるための戦略があるのだろうか?あれはすでに廃棄された建物でどこか別のところに移転済みなのかもしれない
 投稿欄にコメントを寄せてくれた人がいます。あれは温根元小学校の旧校舎のようです。もう60年ほどたつのでしょうが、窓ガラスも壊れていませんでした。根室水市産研究所は標識「根室市水産研究所」の立っているところから500mほど入った海沿いにあります。海沿いの下がったところにあるので、この標識のあるところからは建物がまったく見えません。グーグルマップの航空写真出確認しましたが立派な建物です。資源が次々と小さくなっていく中で、未来の根室の水産業を支える唯一の研究所です。(10/3夜11時22分追記)

〈 根室水産試験場? 旧温根元小学校校舎 〉
 水産業の町だから、試験場はもっともっと規模が大きくて立派なはずですから、移転した跡地かな?町の未来にかかわるので、どなたか知っていたら、コメント欄へ書き込んでください。市議の皆さんは来たことがあるのかな?
「根室市水産研究所」の標識が旧温根元小学校の前にあります。
DCF00027.JPGDCF00028.JPG



 2時18分、原生花園到着、ここまで32.7km。納沙布岬から10.9kmである。木道を歩いてみたが、ポニーの糞だらけだ。乾いているから汚くはないが、雨の後は汚くて歩けないだろう。湿地の奥にミズナラの原生林がある。

〈 原生花園 〉
 原生花園前からオホーツク海を撮ったが、国後島はまったく見えなかった 〉
DCF00032.JPG

〈 道路側から(根室)原生花園の木道を眺める 〉
 柵は鍵を上にずらせば通れる。いまの時期は花はほとんどないが、6月ごろならミズバショウが咲き乱れ、かえるの卵が湿地を流れる小川にたくさん見られるだろう。 
DCF00033.JPG

〈「北方原生花園」の表示あり 〉
 ペンキがはげて錆びた鉄パイプに草むらに埋もれる「北方原生花園」の表示板。
 「根室市は観光に力を入れています」
DCF00034.JPG

〈 木道はポニーも歩くので糞だらけ 〉
 子馬が放し飼いになっていれば当たり前です。雑草を食べて、糞が花の育成によろしいということのようです。今日は乾燥して乾いていましたが、雨が降ったあとに木道を歩くのはちょっと遠慮申し上げたい。・・・「観光の町根室」
DCF00035.JPGDCF00037.JPG

〈 ここは糞がありません 〉
 きれいでしょ。併設されているトイレにスコップと箒を置いてくれたら、よったときに掃除しますよ。木道が全部こういう風にきれいだと、気持ちよく散策できます。
 「観光の町は市民が創る」
DCF00038.JPG

〈 湿原を流れる小川 〉
 春になれば蛙がたくさん卵を産みます。透明なジェルに包まれた卵からおたまじゃくしが孵り、泳いでいたと思うと、手が生え脚が生えて尻尾がなくなり、オカに上がってきます。小さな蛙はめんこい。55年ほど前には成央小学校のあたりは牧場でして、湿原をきれいな小川が流れていて、蛙がたくさんいました。
DCF00040.JPG

 2時39分、第1・2チャシ(アイヌの砦)跡のすぐ近くに風車が2基ある。この風力発電所は両方が動いているのをはじめて見た。風があったので、音を立てて回っていた。ここまで35.5km。

〈 風力発電所 〉
DCF00043.JPG


 そのままオホーツク海沿いに走った。牧の内をゴルフ場から横断してオホーツク海へ抜ける道のところへでた。ここから家までは8kmほどある。ラブホテル「CASA」の横を通り過ぎ、坂を下ってまた上る。上りきってしばらく走ると、牧の内中央部へ戻る上り坂へ左折。

 牧草を刈り取って円筒形にしてからビニールテープでぐるぐる巻きにするのだが、2箇所でそういう作業をしていた。対向車線を草刈機の先に牧草のロールをひとつのっけて走ってきた。近くで見ると結構大きい。2台目の先端にロールを載せた草刈機とすれ違ったら、女の人が運転していた。驚いた顔をしたら、笑っていた。牧場の女たちはたくましい。

〈 牧の内中央部の牧場地域 〉
 牧草地です、刈り入れをしていました。左側が南ですから、南西へ携帯カメラを向けて撮りました。
DCF00044.JPG


 南へ向けて撮りました。2kmほど奥がT字路になっており、右へ曲がると2kmほどで根室高校前に出ます。
DCF00045.JPG

 北へカメラを向けています。オホーツク海まで1.2kmほどです。カーブの坂道を上りきったあたりです。この少し先で、2台の大きな草刈車とすれ違いました。
DCF00046.JPG

 写真はこれで終わりです。根室半島東部1周47kmのサイクリングの旅を最後まで見てくれてありがとうございます。

 ロードバイク:今日の走行距離 47.3km 走行時間2時間27分、平均時速19.3km、瞬間最大速度56.6km/h、累計走行距離 2324km



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*#1454 異質な経済学の展望 :パラダイムシフト Mar. 31, 2011
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2011-03-31


#3425 根室半島東部一周47km (1)  Oct. 2, 2016 [サイクリング]

 少し風が強いのが気になったが、天気がよく湿度も下がり納沙布岬までサイクリングすることに決めた。

 正午:気温21.5度、風・南西7.6m/s、湿度50%、気圧1014.9hPa

 風速7.6m/sは時速に直すと27.3km/h、行きは太平洋沿いに東へ走るからいいが、納沙布岬からオホーツク海側へ出て帰路はアゲインストになるから、速度が10km/hほどダウンすることを覚悟しなければならない。まあ、のんびり走ればいいだけ。強いアゲインストに抗ってハッチャキになってペダルを漕ぐのは、還暦をとっくに過ぎた老人には似合わない。

 12時10分に出発した。
 根室高校の坂を下るときに時速が50kmを超えそうになったので、軽くブレーキをかけて速度を落とした。ここは路面の状態がよろしくないから、50km/hを超えたら危険である。
 坂を下りきると数キロにわたって海沿いの直線道路だから、車は時速80kmくらいで軽いエンジン音を響かせながらセンターラインを越えて追い抜いていく。追い越しマナーがよい。
 珍しく大きなエンジン音が後方から響いてくると、白いセダンが時速150kmくらいで追い抜いていった。ちゃんと避けて追い越してくれたからマナーはよろしい。(笑)
 このあたりは霧が出ていることが多いので、そういう時は怖い思いをする。運転している人から自転車が見えない、霧の中から50mほど先に突然自転車が見えるのだから、運転するほうもドッキリだろう。霧のときは赤色灯を点けて走っても怖い。霧が深いときにはすぐ1mくらい右を車が時速120kmで通り抜けていくことがある、近づくまで見えないのだろう。
 友知の長い上り坂(1km)を上りきったら、日本最東端のゴルフ場がある。セントアンドリュースに似ているという噂もあるのだが、根室ゴルフツアーをHISが企画したという話をトンと聞かぬ。優秀な企画マンあるいはウーマンがたくさんいるだろうにどうしたことだろう?(笑)
 水筒の水を飲みながらゴルフ場の写真を撮った。ここまで6.9km。

 坂を登り切ってしばらく走ると双沖である。黄色のはっぴを着て道路に5名ほど交通整理(?)をしている人がいた。特に車が多いわけではない。双沖神社の例大祭のようだ。

 歯舞まで15kmある。漁港の手前に華岬小学校があったが、いまはスポーツセンターになっている。この地域の小中学校が統合されたからだ。漁港にはいま高さ50mほど塔が建設中である、これも撮った。「歯舞神社例大祭」の旗が道路に何本もなびいていた。
 歯舞を過ぎると珸瑤瑁である。珸瑤瑁小学校はそのまま残っている。納沙布に程近いところで道路から100mくらい海側に入ったところを、お祭りの山車と行列が歩いていた。太鼓の音が道路まで響いてくる。

 13時11分納沙布岬に到着、ここまで21.8km、平均時速23.8kmである。追い風だから楽だった。観光客と思しき人が8名いた。ちょっと大胆な格好の若いギャルが二人、子供連れのお父さん、老夫婦、30代と思しき背広姿の男二人。
 北方館の2階で女の子テレビ画像の望遠鏡を操作して水晶島を見ていたら、突然叫んだ。
 「人が見えるよ!」
 ちょっと触ると画面が移動してしまうので、2回目は捕まえられなかったようだ。望遠鏡でのぞいたが、建物が見えるが人影はなかった。今日はよく晴れていて水晶島や貝殻島がはっきり見えた。オホーツク海側はかすんでいる。
 バナナとリンゴを刻んでトッピングしたヨーグルトとあんこ餅を自転車のバックに入れてきていたので、休憩かたがた食べた。

 午後1時40分に納沙布岬を出発し、今度はオホーツク海沿いのコースを走る。向かい風とアップダウンが多いコースでなかなかしんどいのである。坂の数は太平洋側の2倍ある。30kmほどのところに聳える国後の山並はかすんで見えない。海の上は湿度が高いのだろう。
 温根元小学校(廃校)が懐かしい。中学のときの担任だったY本幸子先生が卒業した年にこちらへご主人と一緒に赴任していた。高校1年生のときに10人ほどでトサブでキャンプした帰りに寄ったら、大変喜んでくれた。納沙布からトサブまで6kmを歩いたのだ。ジンギスカン2kgをリュックに入れて、運んでみんなで食べた。翌年は先輩数人も誘って10人ほどで長節湖へキャンプ、どういうわけか生徒会顧問のT口先生がついてきた。あれはなんだったのだろう?わたしが誘ったのか、高校からテントを借りたので、聞きつけて「俺も行く」と先生が言ったのか今では覚えていない。中大法学部出の先生で、学生時代はあるセクトに所属していたとう噂のある先生だった。時事問題研究会を作って顧問になっていた。
 長髪問題(当時の根室高校は男子は丸坊主が校則で決められていた)での校則改正をはじめとして改革はいくつかやったが、顧問の先生3名のどなたとも生徒会の問題で相談したことはなかった。N村校長から目をつけられていたことは知っていた。面白い時代だった。9月の高校の同期会でK原先生が挨拶した折、「君たちは8つの改革をした」と元気な声で言っていた、そんなにあったかな、わたしが関知していないこともあったのだろう。
 その懐かしいトサブでも写真を撮った。

 温根元には根室市水産試験場があるが、建物がもう古びていて、使っているのかいないのかよくわからない状態だった。生き物を扱っていれば日曜日でも人が居るはずだが、人の気配がない。もしあれが稼働中の建物だとしたら、根室市は水産業の町でありながら、試験研究には予算を回していないということになる。この町には水産業で生き延びるための戦略があるのだろうか?あれはすでに廃棄された建物でどこか別のところに移転済みなのかもしれない
 投稿欄にコメントを寄せてくれた人がいます。あれは温根元小学校の旧校舎のようです。もう60年ほどたつのでしょうが、窓ガラスも壊れていませんでした。根室水市産研究所は標識「根室市水産研究所」の立っているところから500mほど入った海沿いにあります。海沿いの下がったところにあるので、この標識のあるところからは建物がまったく見えません。グーグルマップの航空写真出確認しましたが立派な建物です。資源が次々と小さくなっていく中で、未来の根室の水産業を支える唯一の研究所です。(10/3夜11時22分追記)

 2時18分、原生花園到着、ここまで32.7km。納沙布岬から10.9kmである。木道を歩いてみたが、ポニーの糞だらけだ。乾いているから汚くはないが、雨の後は汚くて歩けないだろう。湿地の奥にミズナラの原生林がある。
 2時39分、第1・2チャシ(アイヌの砦)跡のすぐ近くに風車が2基ある。この風力発電所は両方が動いているのをはじめて見た。風があったので、音を立てて回っていた。ここまで35.5km。
 そのままオホーツク海沿いに走った。牧の内をゴルフ場から横断してオホーツク海へ抜ける道のところへでた。ここから家までは8kmほどある。ラブホテル「CASA」の横を通り過ぎ、坂を下ってまた上る。上りきってしばらく走ると、牧の内中央部へ戻る上り坂へ左折。
 牧草を刈り取って円筒形にしてからビニールテープでぐるぐる巻きにするのだが、2箇所でそういう作業をしていた。対向車線を草刈機の先に牧草のロールをひとつのっけて走ってきた。近くで見ると結構大きい。2台目の先端にロールを載せた草刈機とすれ違ったら、女の人が運転していた。驚いた顔をしたら、笑っていた。牧場の女たちはたくましい。

 ロードバイク:今日の走行距離 47.3km 走行時間2時間27分、平均時速19.3km、瞬間最大速度56.6km/h、累計走行距離 2324km

 MTB:今週の走行距離13.4km 瞬間最大速度39.0km/h、累計走行距離1101km

 写真は後でアップします。

*#3426 写真で見る根室半島東部一周47km: サイクリング  Oct. 2, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-10-03

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#3422 秋の原野を走る Sep. 25, 2016 [サイクリング]

< 気象データ >
 午後2時:気温20.2度、南風6.3m/s、晴れ、湿度83%

< 静かな秋の原野 >
 空気圧を7 Bar に調整、陽気に誘われて久方ぶりの牧の内18kmコースを走った。前回書いたのは8月14日だから1ヵ月半ほど自転車に乗らなかったのは、体調がすぐれず、乗る気が起きなかったからだ。だいぶ体調が戻ってきたように感じるのは旬の秋刀魚を毎日食べているからだろう。女房殿は昨日10尾100円の秋刀魚を買ってきて、昆布と椎茸を入れて醤油味の煮つけを作っていた。いくら食べても食べ飽きぬ旬の秋刀魚、この時期の根室は最高!

 平均時速を測るために根室高校前でトリップ・メーターをリセットした。
 右側(太平洋側=南)からの風を感じながら東に向かって走る。虫の音なし、鳥も鳴かないヘンな秋。カッコーは渡り鳥だからとっくにいない、あの空気を震わせるような低い独特の「ホーホー」がまったくしなかった、あの梟(ふくろう)はどこへ行ったのだろう、静かな秋だ。
 根室高校前から牧の内T字路まで5.2km、ここまでの平均時速は27.6km。T字路からオホーツク海へ出ても、国後島が見えない。10km地点でまた平均時速を確認すると、またも27.6km/h。根室高校前からSの家の前までちょうど10kmだった。海沿いに3kmほど走ってから、牧の内の原野に戻る。ここは2kmほどのゆるい登り坂が続く、あいにくと南風だからアゲインスト。登り坂といっても、原野中央部で標高40mくらいだから高が知れている。
 家の前を通り過ぎて、自衛隊根室分屯地の眺めのよい場所までいってから戻った。
 風呂から上がってまったりしていると快い疲労が体を包む。

< 走行記録 >
 ロードバイク (今日の走行:20.6km) (累計2276km)
 MTB         (今日の走行:  3.9km) (累計1088km)


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 司馬遼太郎の作品に『梟の城』というのがあった。牧の内の梟で思い出した。

梟の城 (新潮文庫)

梟の城 (新潮文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1965/05/04
  • メディア: 文庫

原野が静まり返った秋。この本は春の情景、鳥が鳴かない春、農薬による環境汚染で生物が死滅・・・ 1962年に生物学者のレイチェル(1907-1964)が化学薬品業界を告発。
 大学生なら原著で読んでもらいたい。

沈黙の春 (新潮文庫)

沈黙の春 (新潮文庫)

  • 作者: レイチェル カーソン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1974/02/20
  • メディア: 文庫
小さいお子さんのいるお母さんに読んでもらいたい本です。自然に触れて感性を磨く経験の大切さを語っています。
センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

  • 作者: レイチェル・L. カーソン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 単行本


Silent Spring
, which alerted the world to the dangers of the misuse of pesticides, was published in 1962.
Silent Spring (Penguin Modern Classics)

Silent Spring (Penguin Modern Classics)

  • 作者: Rachel Carson
  • 出版社/メーカー: Penguin Classics
  • 発売日: 2000/09/28
  • メディア: ペーパーバック
The Sense of Wonder

The Sense of Wonder

  • 作者: Rachel Carson
  • 出版社/メーカー: Harper
  • 発売日: 1998/04/21
  • メディア: ハードカバー
On a Farther Shore: The Life and Legacy of Rachel Carson, Author of Silent Spring

On a Farther Shore: The Life and Legacy of Rachel Carson, Author of Silent Spring

  • 作者: William Souder
  • 出版社/メーカー: Broadway Books
  • 発売日: 2013/09/03
  • メディア: ペーパーバック

#3392 台風6号接近中:霧の中のサイクリング  Aug. 14, 2016  [サイクリング]

  台風6号が近づいており3時から雨の予報だったが、霧だったので近場の航空自衛隊根室分屯地から桂木を走ってきた。
 分屯地端の高台から原野の湿地がうっすら見えている。海岸線は波が砕けて白いぎざぎざの太線が霧の中に消えていた。友知海岸がほとんど見えない。台風が近づくと波の音がゴーと電車が近くを通っているような音がするのだが、小さい。

 <3時の気象データ>
  19.1度、東南東の風5.2m/sec、湿度97%、気圧1010.8hpa

 <台風情報>
  中心は北緯38.1度、東経149.8度にあり、中心気圧は990hpa

 15時50分の気象庁データだと、根室の南南東600kmくらいのところに台風がある。時速45kmで根室へ向かって北上中だから、真夜中に雨がひどくなりそうだ。高潮で水害被害のあった緑町1丁目は土嚢を積んでいるとテレビニュース。
 現在の気圧との差が20.8hpaある。24時間で24hpa以上下がると爆弾低気圧と呼ぶから、それはなさそうである。今日午前3時の気圧は1012.2hpa。いや、そうではない。爆弾低気圧の可能性がある。

#2912より抜粋
========================
https://kotobank.jp/word/%E7%88%86%E5%BC%BE%E4%BD%8E%E6%B0%97%E5%9C%A7-155625
--------------------------------------
【爆弾低気圧】・・・コトバンクより
急速に発達する温帯低気圧のこと。気象庁では,中心気圧が 24時間で 24hPa×sin(φ)/sin(60°)以上低下する温帯低気圧(φは緯度)と定義され,たとえば北緯 40°なら 17.8hPa/24hとなる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。
--------------------------------------

<注>
 見慣れない式が含まれているので解説しておく。

 コリオリの力が働くため、緯度による補正式がこの式だ。φ(ファイ)は緯度をあらわしている。
  24hPa×sin(φ)/sin(60°)

 根室の少し北の北緯45度海上に低気圧があるとすると、
  24hPa×sin(45°)/sin(60°)=24*0.707/0.866=19.596

 きっちり計算してみよう。根室は北緯43度15分(43.25度)付近にあるから、
  24hpa×sin(43.25°)/sin(60°)=24×0.685/0.866=18.988hpa  
========================


 爆弾低気圧発生の可能性は否定できないが、高潮水害のあったときの爆弾低気圧は24時間で58hpa気圧が低下したから、それとは比較にならないほど小さい。4割以下である。
 台風の中心は北緯38.1度だから、海水温の関係からこれから発達する恐れはない、台風の中心気圧は上がってくるから高潮被害の可能性は小さい。問題は雨量だ、緑町1丁目は谷地になっていて周辺に降った雨が集まるようになっている。雨量が多ければ洪水被害の可能性がある。

 根室半島は50年間で50cmほど地盤沈下しているというデータがあるようだから、海岸近くの低地は長期的に見ると浸水被害は避けられない。希望があれば土地だけ市のほうで買い上げて空き地にするのが賢明だろう。お祭り広場として使えばよい。

 ロードバイク走行距離 7km (累計2256km)
 MTB走行距離 12km (累計1080km)⇒お祭り追っかけ


*#3222 気圧上昇中 高潮被害の可能性はない Jan. 20, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20

 #3221 根室に3度目の爆弾低気圧襲来 Jan. 19, 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-01-19

 #2912 爆弾低気圧が根室へ:小中高全部休校(釧路および根室管内) Dec. 17, 2014 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-12-17

 #2913 緑町の一部が冠水 :爆弾低気圧の影響?  Dec. 17, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-12-17-1

 #2914 予測の範囲だった爆弾低気圧と高潮被害:地球温暖化と関連ありやなしや Dec. 18, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-12-18

 #2915 高潮被害(根室・緑町)  Dec. 19, 2014 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-12-19

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#3386 絶滅危惧種のオオジシギ?  Aug. 5, 2016 [サイクリング]

 昨日は最高気温29度、今日は27度だった。午前中は陽射しが強かったので、3時40分ころサイクリングへ出かけた。

 4時の気温は22.8度 北北西の風3.4m/sec、湿度72%

 牧の内T字路まで行って戻るつもりだったが、からっとして気持ちがよいのでT字路を左折してオホーツク海へと向かう。海まで3kmくらいかな、海へ出る1kmくらい手前から下りになる。納沙布側からの車が来ないことを確認しながら左折、いくつかアップダウンがある。5kmほどもオホーツク海沿いに走ると牧の内への左折路があるのでそこから登り坂だ。速度は15kmくらいに落ちる。この道の突き当たりはT字路で、そこに標識が立っており遠くにそれが見えると道は平坦になる。T字路を右折して少し走ったら、道路の左側に鳥の死骸があった。色はスズメに似ており、体長ははるかに大きい。ジジジジと啼くオオジシギだったのではないだろうか。車に当たったのだろう。スピードが乗っていたのでつい通り過ぎてしまった。写真をとるべきだった。家に帰ってきてから女房に話したら、テレビで見た、絶滅危惧種だという。いまブログを書く前に検索して画像を見たらあった。啼き声も同じだ。航空自衛隊のサイトの手前800mくらいだったろうか。
 オオジシギは根室の郊外によくいる鳥である。啼き方に特徴があるので聞いたことのある人は多いのではないだろうか。太平洋を島伝いに9000kmも渡ってくるすごい奴だ。
 
 原野を走るとなんだか元気が出る、ふるさとの自然から元気をいただいているのだろう。家に戻ってから浴びるシャワーが心地よい。

 全行程18.3km、52分、平均時速21.3km

 ロードバイク 18.3km (累計走行距離2248km)
 MTB          11km (累計走行距離1068km)

 
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#3368 健康的な一日に感謝: 散歩&サイクリング July 17, 2016 [サイクリング]

 ああ、生きている、実感の日曜日だった。自分の力で風を切って走るのは楽しい。

 午前中は計測しながら散歩した。
 万歩計と携帯の万歩計機能と歩きながらのカウントを併用して精度をチェックした。
 歩いたコースは、2台の自転車の距離計で2100mと測定済み。
  万歩計:2617   携帯の万歩計機能:2610  
  自己カウント結果:2600
  時間:24分01秒

 口で数字を言いながら数えていたら、途中で数え損ないがあることに気がつき、一度だけ修正した。自己カウントは真の値よりも5-20程度アンダーだと判断した。最初の内は、一歩ごとに数えたが、面倒なので、途中から右足のほうだけカウントした。50カウントで百歩である。
 数え損ないがあるので、自分でカウントするよりも機械のほうが精度がよい。二つの機器で、誤差は7/2600だから、0.3%であり、距離の精度が十メートル単位だから測定誤差は無視できる。

 携帯の万歩計アプリは機器をズボンの前ポケットに入れておくと、歩くときに手がポケットに触れると、カウントしてしまうようだ。前回片道で100ほども自己カウントよりも多かったのはそのためだろう。今回は手が機器を叩かないように後ろのポケットへ入れて計測した。
 今回の計測から歩幅は80cm、分速87mで歩いていることがわかった。中学生時代は光洋中学から梅ヶ枝町3丁目の自宅まで2.3kmを20分で歩いていたから、分速115m。Yと競争しながら歩いたときには、走らない約束だったからほとんど競歩状態、あいつは速くて追いつくのが精一杯だった。15分で歩いてしまった、それがチャンピオンレコードである。分速153m、お互いに負けたくなくて「駆けるのは禁止」だったが、急ぎ足で半分走ったようなものだ。いま競争したらどちらかの心臓がとまりかねない。(笑)

 午後2時ころサイクリングに出発した。
    気温20.6度、南西の風4.5m/秒
 今日はいつもと別のコースを選び、根室半島線を走る。根室高校の前を過ぎたら信号はない。太平洋沿いに高低差40mの下りである。案外速度が出ない、max43.1km/hだった。小砂利でバーストするとハンドルが抑え切れずに転倒するから危険、これくらいが安心だ。年齢相応の速度がある。(笑)
 ずっと直線だが、右側を100km/h以上の速度で追い越す車が時々あるから、後方に注意しながらふらつかないように走らなければならない。
 友尻の長い坂は1km、高低差40mあるから、なかなかしんどい。途中路肩のところのアスファルトに穴を開けて蕗の茎が数本でて葉を広げていた。どうしてあんな風にアスファルトを破って芽を出すのだろう?10箇所くらいあったが、あそこだけで、ほかにはあんな穴が開いて蕗の茎がなん本もでているところはなかった。日本最東端のゴルフ場、日本のセントアンドリュースと言われているゴルフ場へは、根室高校前から5kmのところを左折する、もちろんゴルフ場前を素通りした。暑くもなく寒くもない、ゴルフ日和といってよいだろう、20台ほど車が停まっていた。
 太平洋側からオホーツク海まで走り抜けるが、横断距離は6kmほど。グーグル・マップで「根室半島」と入力するとコース全体を確認できる。
 6km走ると根室半島を横断して太平洋側の「根室半島線」の道路から、オホーツク海沿いの「海岸線」へ出る。うっすら霧が出ているのか国後島が見えない。沖合いに雑草が生えたように船が数隻かたまって見えた。1隻がこちらへ戻ってくる。しばらくオホーツク海沿いの景色を楽しみ、左折して原野中央部へ戻るが、上り坂である。速度が15km/hに落ちた。

 ルート全体を説明するので、興味のある人はグーグルマップで確認してもらいたい。
 根室高校前から太平洋沿いに5km走って、左折し、原野を6km走って横断してオホーツク海沿いの道を2.5km走り、左折して原野の上り坂を2.5km走って根室高校前へと続く道路へ右折する。右折してから2.5kmで根室高校前にでる。このコースは初めて走ったかもしれない。

 走行距離 22km (累計2230km) 平均時速20.5km/h 時間1時間3分35秒
 
 戻ってきてからゆっくりお風呂に入った、いい日曜日だ。

 今夜は7時半から花火大会だ。昔は水産会社や地元商店がお金を出して花火をあげた。「◎◎商店提供、□□花火・・・・・ど~ん!」、それから2分ほど間があり、同じ形式でアナウンスが繰り返されて、そのお店提供の花火が打ちあがる。なんとものんびりした花火風景だった。


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#3360 Happy Life :カッコーや鶯が囀る原野を走る July 10, 2016 [サイクリング]

 午前8時半に参議院議員選挙を済ませてから朝食を摂り、午前と午後に分けて3中学校の体育祭を見て、家へ戻ってしばし休憩、3時半ころサイクリングコースの牧の内へ向かった。
 学校祭りが終わった根室高校生の下校とすれ違った。

    気温は19度、東南東の風2.8m/秒

 気温は19度で快適、そして風がないから走りやすい、カッコー、鶯、雲雀などときどきかしましいほどの囀りを聞きながら走る。ゴーっという風を切る音に混じって鳥の囀りが聞こえるのだ。
 北側のオホーツク海の空は曇っており、国後島はまったく見えない。

 カメラを西側に向けて撮った。4時ころだが、曇っていた。日没後に南側(太平洋側)から濃霧が上がってきて、町を包んだ。場所は、根室高校前を基点とすると、15km付近。オホーツク海沿いの道路を左折して原野の中央部に向かって1.5kmの場所、周りは360度牧草地である。
SSCN0583.JPG


同じ場所から北側へカメラを向けた。晴れた日にはオホーツク海と国後島が見えるのだが、どちらも姿が見えぬ。
SSCN0584.JPG


今度はカメラを南側へ向けた。左側が東で、右側が西。直進すると1kmほど先がT字路になっており、右折して2kmほど走り、自衛隊のレーダサイト前を通り、根室高校前にでる。
SSCN0585.JPG
 

 根室高校前から5km地点のT字路までの平均時速は25.6km、T字路を左折して途中から緩い下りだが、10km地点まで平均時速は26.0kmだった。家に戻ってきたところで平均時速を確認すると22.2km。走行距離は18.3km

 
 ロードバイク 18.3km (累計2208km)・・・max 41.2km/h
 MTB      15.4km (累計1057km)・・・max 42.2km/h

 MTBはタイヤ幅が5cmあるから、時速50kmを超えてもハンドルが安定していて不安がない。ロードバイクはタイヤ幅が半分だから、時速50kmを超えるとかなりスリリングな走りになる。
 小石の多い路肩を細いタイヤの自転車で高速走行はかなり危険を伴う。すこし粒の大きな小石に乗り上げたら、ハンドルを抑え切れないから、車道の真ん中付近を走るべきだ。
 納沙布岬へ行く途中にある「友知の坂」はゆるいカーブで長さ1kmあり、高低差40m、ゴルフ場側から降りてきて、ここでフルに漕ぐと時速60kmに達する。この坂道をロードバイクで走り、小石でバーストしたらアウトだ、いまの腕力ではハンドルを抑えきれないから、よくて重症、下手すりゃ死亡事故になる。懸垂が10回できなければ、50kmくらいで抑えて走るのがよい。
 でもロードバイクのダウンヒル高速走行は危険だから生きていることが実感できるんだよな、MTBでは走りが安定しすぎてつまらぬ。

 高校3年生の夏に生徒会長のオサムがぴかぴかの16段変則のロードレーサに乗ってきた。生徒会室で、
  「オサム、いい自転車だな、貸せ、どれくらいでるか試してみる」
 気のよいあいつは即座にOK。根室高校前からセブンイレブンの交差点へ向けてダンプのあとを追いかけながらアナログ・スピードメータを見ると60km/hを超えて70km/hに近づいた、赤い光が視界に入った刹那、T字路の交差点で前を走っていたダンプが右折するために一時停止したことがわかった。ブレーキは間に合わない、咄嗟にセンターラインを超えて反対車線に飛び出し、かなり斜めに倒したまま右折していた。あの瞬間に突然時間がゆっくり流れ、的確に状況を判断し対応行動がとれた。何も考えないときの咄嗟の判断は利害得失を考えていないから間違いというものがない。生存本能に身をゆだねるのみ。
 反対車線を走ってくる車がいたら即死だったろう。本当に危なかったが、あの瞬間に全身を駆け巡ったアドレナリンの感触が50年たっても忘れられない。危険の度合いがますほど生きている手応えも大きくなる。だがああいう走りはもうできない。どんなに必死にペダルを漕いでも、根室高校前からセブンイレブンまでの高低差は2m弱だろうから、50kmは出せない。体力のある若いうちにこそ無鉄砲はやっておくものだ。
 9月に高校の同期会がある。オサムと久しぶりに昔語りをしてみたい。あいつが親に買ってもらったばかりの高額の新車をあの日に危うくオシャカにするところだった。1966年の夏のことである。

 久々に活動的な一日だった。


  
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#3358 郊外4.3km、約11分間走行  July 9, 2016 [サイクリング]

 お昼前後に根室高校学校祭の明治公園でのパフォーマンスを見学してから、市営墓地へ墓掃除に行ってきた。
 スギナとタンポポの根っこへ鎌を入れて掘り起こして集めたら、袋一つ分あった。午前中は曇っていたのに、墓掃除をしているうちにかんかん照りとなって暑かった。やはり墓の掃除は午前中がよい。午後でも20度は超えないところが根室のよいところ。
 ホクレンショップに「不二家のマンゴーケーキ」があったおいしそうに見えたので買ってきた。単価216円だが値段から見たらパフォーマンスのよい味だった。お菓子メーカの「不二家」で働く皆さんさん、安くておいしいケーキありがとう。

 日が長くなったので、夕方6時半ころに航空自衛隊根室分屯地の周辺をロードバイクで走ってきた。1辺が590mほどあるので、L字型に走って戻ってくる。ちょい走りにいいコースだ。分屯地の中には、ランニング用の周回コースがあるのだが、当然のことながら部外者は走らせてもらえない。あの周回コースなら、averageは30km/hを超えられそうだ。対向車はないから、カーブで減速する必要がない。面白そうだな。

 走行距離4.3km、約11分、ディスプレイには平均速度22.5km/時と出ていた。
 カーブで速度が落ちるのとT字路で一時停止するからこれくらいなものだ。見通しのよいところが3箇所あるので、そこは安心して30km/時で走れる。

 ロードバイク 累計走行距離 2189km


 玄関前の鉢植えのアジサイに青い色がついてきた。ハマナスは濃いピンクの八重の花をたくさんつけている。
SSCN0483.JPG


SSCN0486.JPG

 大きな花をつけたハマナスは甘い香りを周囲に漂わせている。ハマナスの奥にあって枝を茂らせているのは桜の木。

 ハマナスの右奥にグズベリーの木がある。毎年大粒の実をつけるが、桜とハマナスの日陰になっているので、数があまりつかない。長径が1.5-2.5cmある。後一月くらいほうっておいたらもう少し大きくなって茶色の熟した実になる。
 青森市で天理教の教会をやっていた母方の爺さんの縁で、愛知県蒲郡市から実をもってきて植えたグズベリー。
SSCN0507.JPG



 明日は向かいの中学校では体育祭、根室高校は学校祭、大人は参議院議員選挙だ、それぞれ忙しい。


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#3354 距離計チェック走行 July 7, 2016 [サイクリング]

 同じ距離を走ってMTBの速度計は2.12km、ロードバイクに取り付けた新しい速度計は2.14kmだった。路肩の白線を踏みながら走ったので、走った距離の実誤差は十分に小さいと考えられる。
 空気圧が低ければタイヤ外周が小さくなるので距離は実際よりも大きく出るから、MTBは規定空気圧2.8-4.5barの真ん中に、ロードバイクは6.0-7.0barの真ん中に調整した。
 2km強走って誤差が20mだから、1/100である、新旧の速度計の距離測定精度に有意な誤差はないと見てよいのだろう。新メータの方で平均速度を確認したら、17.4km/hだった。max 32km/h。

 さて、日曜日、晴れるといいな。


*#3353 ぴかぴかの速度計 July 6, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-07-06-1


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