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#3440 上位生の枯渇と地域経済の関係 Oct. 19, 2016 [さまざまな視点から教育を考える]

<更新情報>
20日朝11時 余談追記


  首都圏で難関大学への合格を目指す子どもたちは、小学校4年から受験勉強をスターとさせます。個別指導塾へ通わせるのが普通でしょう。中学受験をしないで難関大学を目指す子どももいますが、家庭学習習慣がしっかり身につき、親に言われなくても独力で予習中心の学習をやれる生徒でしょう。そういう子は本もたくさん読んでいるケースが多い。
 難関大学を除くと、大学受験を考えるときに一番重要なのは中学校3年間の勉強です、この時期は学力の伸びが大きいのです。高校へ入学してからでは学習時間の絶対量が足りません。根室の親たちはそういう事情を知っているひとが少ないのです。中学生のときにろくに勉強せずに高校生になってから、慌てたって手遅れです。ランクを下げざるを得ません。
 偏差値50(中位の大学)以上の大学へ入学するには中学校時代に学力テストでいつも400点を超えている必要があります。根室の市街化地域の3中学校では、学力テストで400点を越える生徒がいまでは各校で1-3名ほどしかいません。10年前、多いときには各校10名以上いました。
 中学生の成績上位生の枯渇化減少は地域経済の未来にとっても赤信号なのです。なぜかは転載した記事をお読みください。

 ブログ『情熱空間』が「上位生枯渇(教育行政の限界)」という論をアップしたので、転載したします。釧路ばかりでなく、根室も同じ状況です。

http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/8622773.html
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2016年10月19日

上位生の枯渇(教育行政の限界)

可能性を否定はしません。高校入学後に心機一転。3年間でミラクルを引き起こし、いわゆるイイトコの大学に合格する。でも、まずそれは考えられないことです。つまり、義務教育終了段階で「ほぼ」結果(その後の進路)が決まるということです。

本来、もっともっと輩出されるべき学力上位生(具体的に言うと学力試験で8割得点以上)が、現在では枯渇状態にある。このことに関して深い議論が必要だと思うのです。魚の放流に喩えられるものでしょう。優秀な人材を放流し続ける。すると将来、その中から地域に貢献しようとする者(かつその力が十分に備わっている者)が必ず現われる。その絶対数を増やそうではないかという思惑です。

医者を考えると分かりやすいでしょうか。毎年、コンスタントに医学部合格者を輩出(毎年10名程度)できれば、その中の何割かはやがて戻ってきて、そうして地域医療を支えてくれることになるはずです。公務員についても同様で、キャリア官僚を輩出できたなら、中央との太いパイプ作りが可能になるはずです。よって、学力上位生輩出の多寡は将来の地域経済を左右することになります。(医者とキャリア官僚を確実に目指せる層は、具体的に言うと学力試験で9割得点以上)

しかし現在、その「兆し」が見えません。下位生の救済は確実に進んではいる一方、上位生が年々確実に枯渇し続けています。しつこいようですが、高校入学後のミラクルは実にレアなケースです。まずあり得ない。事実上、中学卒業までにどう鍛えておくかが勝負です。9割はそこで決まってしまいますから。

下位層の救済を急ぐあまり、結果として上位層をつぶしてしまっている。というのが現在のこの地域の状況です。さらに悪いことは中位層もまた下に引っ張られてしまい、トータルで見ても、差が縮まるどころか反対に開いてしまっているという状況です。正直なところ、「司令塔」ももう限界でしょう。経済界にも見解を伺うべく、出動要請を請わなければならない段階にまで来ていると考えます。

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〈 余談-1: たら・ればの話 〉
 根室市長が北大出だったら、根室の地域医療事情はまったく違っていたでしょう。OB会で話ができますから。根室市役所に北大出身者が10名もいたら、道庁との交渉はずいぶん違ったものになるでしょう。同窓だと話がスムーズにいきます、世の中そんなものです。
 根室で毎年医学部進学者を出せたら、地域医療事情がまったく変わってきます。四人に一人が戻ってきてくれたとしても、常時10人ほどの地元出身の医師が根室で地域医療を支えることになるのですから。
 半分は自給自足を考えるべきなのでしょう。そのための教育戦略は根室市教委が担当するのか総合政策部が担当するのか、総合政策部でしょうね、でも根室市教委も一緒に動かないとことはなりません。

〈 余談-2: 統合後の高校名 〉
 これも、ついでです。統廃合後の名前がいまのまま「根室高校」に落ち着いたようです。歴史のあるほうの名前を残すというのが地域の見識を現すと何度も弊ブログに書いてきました。ほっとしています。関係者の皆さん、ご苦労様。
 中学校の統廃合で残すべき名前は光洋中学校の前の名前「根室中学校」です。小学校は道内3番目の歴史を誇る「花咲小学校」、場所はどこでもかまいません。花咲町から移転しても「花咲小学校」、たとえ、成央小学校の場所に移転しても名前は「花咲小学校」でいいでしょう。根室人の見識です。


 #3433 授業のレベル低下が先か、生徒の学力低下が先か? Oct. 10, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-10-09-1

 #3431 検証:基本問題のみの授業と学力テストのレベルの差 Oct. 9, 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-10-08

 #3429 第2回フリー授業参観:C中学校  Oct. 6, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-10-06

 #3421 数学:低学力のメカニズムとその破壊 Sep. 24, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1

*#3276 四月学力テストデータ分析: C中学校2年生  Apr. 24, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-04-24

 #2870 根室の中学生の学力の現状(2):C中学校  Nov. 16, 2014 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-16-1




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コメント 10

ZAPPER

ご紹介ありがとうございます。たった今気づいたのですが、もしかしてもしかしてもしかして、小中学校の先生方が、この「あたりまえのこと」を忘れてしまっているということなのではないでしょうか…。

そうではないと信じたいですが、状況証拠がまた「そうだ」と言っています。教科書「だけ」しか教えないこと。おまけに教科書のうち基本問題「だけ」しか出題しないこと。それがどれほどの【罪】なのか、考えたこともない。そういうことなのでしょうか…。
by ZAPPER (2016-10-19 17:01) 

ebisu

首都圏でも公立小学校は教科書を忠実に教えるだけでしょうね。私立の有名進学校を受験する生徒は、中学校で習う解法を知っていたほうが広い範囲の問題を短時間で解けるので、必要がある都度先行学習をしますが、それは塾の先生の仕事です。
学校の先生と塾の先生で役割分担が明確です。
生徒たちは、1年前に塾で習ったことを、そしてとっても難易度の低い問題の説明を聞いた振りをしています。成績上位生にとっては学校の授業はとっても退屈なのです。ひたすら我慢しています。

だから、学校の授業に関しては、東京も北海道もそれほど差がないのだと思います。
 先生の学力は差があるでしょう。北海道の小学校の教員が東京都の採用試験を受験したら、1割の先生が合格できますでしょうか?

旧帝大と早慶の卒業生は小学校と中学校の教員免許を無条件に交付するくらいのことをしてもいいのではないかと思います。

もう40年も前の話ですが、東京渋谷駅前の進学塾にいた先生たちは東京教育大卒(現筑波大学)が数人、早大文学部卒、慶応大学文学部と経済学部卒、東大、あとは理系・文系の大学院生たちでした。
学力と指導力は早慶卒の先生のほうが東京教育大卒の先生よりも上でしたね。東京教育大で専門的な教育を受けてきたはずですが、受験指導は別物でした。より難易度の高い大学のほうが受験勉強をやっているのでしょうから、当たり前の話です。
わたしの頭の中では、早慶卒のほうが教育大卒よりも学力や指導力で優れているような印象があります。例外はいくらでもあるでしょうが。
旧帝大と早慶卒に小中の教員免許を無条件で与えたら、教員の平均的な学力がアップしそうです。いろんな出身の人が混ざっていたほうがいいのです。
by ebisu (2016-10-20 00:29) 

tsuguo-kodera

 ご無沙汰しています。何時も読んではいますが。
 今日も至極もっともな論説、転載の記事も。でも、もっともすぎて効果は少ないのが国語が得意な人の文章の欠点かも。その欠点を越せるのは漱石か芥川並の国語力、文章力が必要のようにダメ男は考えてしまうのです。管理人様も御他聞には漏れません。
 私、ダメ男はどう考えるか、です。無職の風来坊です。問題点を整理整頓、トヨタの製造管理のようにします。要求は誰か、行政、親、住民、学校の先生、塾の先生、生徒などなど。論に混ざりが多すぎるようですね。
 課題対象者は誰なのか。こちらは組み合わせがありますから。要求者以上に対象が難しい。矛盾もあるでしょう。でも、できるのです。カタストロフを考えたら、手順さえ考えたら単純化できます。
 そこで問題点も要求者も課題対象者も絞りに絞り込む。そして課題を4つに限定するのです。ここは論理ではなく、責任者の感性、または助言者の感性で。だからイメージ思考とイメージ表現が大事になる。周囲をだまし誤解させ説得するために。
 手順は複雑そうですが、当たり前のことを、システムプランナーならですが、3年で方針決定できるでしょう。費用は専門家を使うと億円の単位になります。年間6、7千万円かかるでしょうから。
 私は東京の学校でただでしてあげたいと10年間理事長と校長と教頭に吠えてきました。でも何にもしないで私の助言を塩漬けにしてバラバラにして食べただけ。会社員時代も会社で何時ものことでしたので何も感じませんでした。
 以上は前置き。東京の現状。公立中学で偏差値60を狙うより。偏差値40の中高一貫、男子校か女子校に行くべきと言うことでしょう。東京でも本質は管理人様の言う通りです。日本全体が表面的に異なっていても本質は同じ。
 さて私はお爺さん、祖母祖父はどうするかです。各家庭で違うでしょう。これなら各論で正解なのです。偏差値40の一貫校に行くために子供を支援するです。
 経済力以上に、窓際族が生きました。ザマーカンカン。やっと勝者になれそうです。だからブログもやめてコメントは週1にしたいのです。南無阿弥陀仏と管理人様方の努力を揶揄して。(笑)

by tsuguo-kodera (2016-10-20 04:24) 

ebisu

おはようございます。
あたっていますね、おっしゃるとおり、総花的になっています。書いていて気になってはいました、癖ですね。
絞込みが下手のようです、ついでだから、なんだかもったいないと思ってしまうからでしょう。

koderaさんの四項目箇条書きでは四つに絞り込まれますから、総花的にはならない。

>要求は誰か、行政、親、住民、学校の先生、塾の先生、生徒などなど。論に混ざりが多すぎるようですね。

おっしゃるとおりです。

根室には中高一貫校がありません、釧路には中高一貫校がありますが、偏差値はそこそこ高い。じきに釧路湖陵高校を凌ぐでしょう。
とっても斬新な視点ですが、ない袖は振れぬというのが、釧路と根室です。

>公立中学で偏差値60を狙うより。偏差値40の中高一貫、男子校か女子校に行くべきと言うことでしょう。東京でも本質は管理人様の言う通りです。日本全体が表面的に異なっていても本質は同じ。

偏差値40の中高一貫校ができないかな。偏差値40を売りにする、仰天の発想です。これも、四項目にニーズを絞り込んだ結果なのでしょう。
そういう学校があれば、釧路の道立高校の定員を削減して、レベル低下を防げそうです。成績下位層も学力にマッチした授業で学び直しをして、学力を伸ばすことができます。

ZAPPERさんが聞いたら大喜びしそうな案です。
by ebisu (2016-10-20 10:44) 

tsuguo-kodera

 早速のコメントバックをありがとうございます。不登校児を集めてやってでも、篤農家または漁業家、または地域に骨をうずめる覚悟をした役人や大手塾経営者がいたら成功するでしょう。
 要は一人実力者がいて、一人のベテラン教員と一人の若手体育員がいたらいいと思います。一科目中学校で特になり、身体と精神を鍛えられたらいいのでしょう。廃校など勿体ないのです。一貫校に転用すればすぐ使えるでしょう。
 子供も、親も、誰もが子供の将来に不安があります。子供は良く分かっているのです。でも今も楽しく生きたいのです。それも仕方ない。
 だからバドをしてあげて、楽しく遊び、礼儀作法を身に着け、身体も各人なりに鍛える、普通の体育ですが、1種目で十分です。
 だって親や先生や大人の言葉に聞く耳を持てたら、誰もが向上心と好奇心で何かを学び始めます。家の孫は私の市民クラブで1時間バドをすると、1時間塾の予習復習をしています。体育館でです。
 親は子供が楽しく学校に行けたら文句はありません。家の娘息子もです。願望は面と向かえば孫に開成と言っています。中間の偏差値の良い一貫校に行かせないためにです。
 でも本音では、足立でいいのです。子供が満足すれば、それだけで親は満足します。退学やいじめさえ無縁なら。底辺層の偏差値家庭では、家の孫のように。家はもう大丈夫です。孫は仲間と競争しなくなりましたので。
 過ぎたる願望は無欲に等しいでしょう。根室か釧路で興味を持っていただける、立場のある人がいることを念じています。この祈りは南無阿弥陀仏ではなく、想いの放射です。私の目の黒いうちに吉報があることを期待しています。
by tsuguo-kodera (2016-10-20 11:38) 

ebisu

驚きの具体案が出てきました。
根室で中高一貫校は無理だと思い込んでいました。
そうではない。

校舎は歯舞地区で廃校になったところが温根元、珸瑤瑁、双沖、歯舞にあります。歯舞の華岬小学校はすでにスポーツセンターに転用されていますが、他は空いています。温根元と珸瑤瑁は校舎を一月ほど前にサイクリングで見てきています。
市街化地域の3中学校がまもなく1校に統合されますから市街化地域にも校舎が空きます。
根室西高校が来年3月に廃校になるので、そこも校舎が空きます。もったいないくらい立派な校舎です。
校舎はより取り見取り。

あとは先生と生徒が一人がそろえばいいだけ。

体力のないわたしも、1年間なら授業のお手伝いができそうです。2年やれといわれても体力の保障はありません。

さあ、わたしがやってやると名乗りをあげる人はいませんか?
自分の企画でなくてもいいじゃありませんか、世のため人のため、とりあえず3年間だけやってみようということで。あとのことは3年間やりながら考えればいい。
by ebisu (2016-10-20 15:06) 

お名前(必須)

「底辺層向けの中高一貫校」というのを道教委に納得させられるかどうかにかかっているのでは。
恐らく中高一貫校はあくまでも「高いレベルを目指す生徒が選択する」という思考しか道教委には無いと考えます。
「偏差値40の中高一貫校」。発想は確かに面白いです。しかし、要は「小学校卒業時点での出来損ないをわざわざ選択して送り込む学校」として「中高一貫校」を造ってしまうと、「中高一貫校」というブランド品のイメージにに多大な傷がついてしまうと考えられます。
それだったら、養護学校を誘致した方がまだ現実的ではないでしょうか?
現状でも一番近いのは70数キロ先の中標津養護学校でしょう。
今や学力最底辺クラスは学習障害と見分けが付かないレベルでしょう。
(学習障害を持っているのに気付かれず低学力生徒として存在してしまっているのか、親や学校のの躾・教育不足で学習障害を持ってしまったのかはわかりませんが。(鶏か卵かですね))
であれば、空き校舎に養護学校を誘致して、手厚い専門教育を受ける機会をつくるのもひとつの可能性ではないでしょうか?
※問題としては、根室の親が「障害児を産んで/育ててしまった」ということを認められるかどうかにかかってくるかと。
by お名前(必須) (2016-10-20 19:09) 

ebisu

偏差値40の中高一貫校をつくるくらいなら、養護学校の誘致のほうがましですか。たしかに、根室に養護学校はありません。

養護学校を誘致するなら、道議会議員の松浦さんの仕事です。根室市のほうでも市議会で誘致を決議すればいい。

小寺さんのはそういう話ではないのです。
三人いれば根室だって中高一貫校を立ち上げることは可能なんだ、要はそれを担う気概のある人材がいるかいないかの問題だと、切っ先を突きつけているのです。
魂(たま)のある奴(根室人)はいるのか?
一人でもいたら、できない言い訳をしていないでやってみろとね。(笑)

面白がってけしかけているんです。
イベント好きな根室人ならたくさんいますが、こういうことがとっても苦手なのが根室人です。

海から根こそぎ魚を取ってくるのは大好きでも、地道に養殖やるのは性に合わぬというのが根室人。
切っ先を突きつけられても動く人は一人もいません。
そういうわたしも根室人、いまは笑うしかありません。
by ebisu (2016-10-20 22:03) 

あんと

根室高校のH28年度の進路決定状況が発表になりましたが、難関大合格では北大1人、早稲田大1人のみでした。

http://www.nemuro.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=31


by あんと (2017-04-10 18:53) 

ebisu

あんとさん

難関大学への合格者は北大と早稲田、それぞれ1名ずつですね。
早稲田はサッカー少年だったI君が昨年商学部へ合格し、推薦枠が1名確保されたと噂に聞いています。それが事実なら、一般入試ではなく推薦合格。
確認情報ではないので真偽のほどはわかりません。

四月から「統合後」初年度を迎えました。特進コース以外の授業は旧根室西高化するので、2校体制よりもずっとひどいことになりそうです。旧根室西高では生徒たちの学力に見合ったレベルの教科書と授業をしたので、低学力の生徒を救えました。根室高校普通科の教科書では普通科の半数が学力的に無理です。おおよそ半数の生徒が授業を聞いても理解できません。

一年経験してみて、その反省を踏まえて2年目が始まります。舵を切れるのは3年目ころになるでしょう。それでいい、いやそれしかない。ゆっくり、そして着実に取り組めばいい。

(読み返してみたが、koderaさんの偏差値40の中高一貫校提案、斬新だなあ、魅力がある)
by ebisu (2017-04-11 10:05) 

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