So-net無料ブログ作成

#2995 大学時代に何をしておくべきか(2) Mar. 10, 2015 [進路]

 8日に大学受験を終わった経済学部へ進学する生徒が、昨日から簿記3級『テキスト』を読み始めた。「元入れ」「資本金」「負債」などの会計学定義についていくつか質問があったので、用語解説をした。3級は個人商店を想定しているので、資本金といっても個人商店のそれであって、株式会社の資本金ではない。資本の部に利益が含まれることも、なぜそうなるのかについても疑問がだされた。資本金の会計学的定義と経済学的定義には少し違いがある。会計学では「資産-負債=資本」という「資本等式」で定義されるのだが、その中の元入れ部分が資本金である。
 とにかくこうして簿記の勉強がスタートした。2日間で30ページほど進んだが『テキスト』は200ページあり、『トレーニング』もやるのでスピードアップしていくことになる。

 わたしが思い描く里程標は次のようなものだ。

  第1段階 6月1日の検定試験で日商簿記3級合格
  第2段階 11月9日の検定試験で日商簿記2級合格
  第3段階 来年6月の検定試験で日商簿記1級合格
  第4段階 公認会計士2次試験に挑むもよし・・・

 高校入試の日から勉強をした事務情報科の生徒が1年生の2月で日商2級に合格している。それより一月早く始めた普通科の生徒は1年生の11月の日商簿記検定試験に合格した。両名は北海商科大学と北海道教育大札幌分校を今月卒業した。

 だから、それほど無理なスケジュールではない。
 商学部や経済学部へ進学する生徒にとってニムオロ塾は最高、大学へ入学するまでの間にこれだけフォローできる私塾は道内にはない。(笑)

(根室市内で大学経済学部や商学部へ進学の決まった生徒で簿記を学びたい人は、ニムオロ塾の門を叩けばいい、わずか2週間のことだから、根室に数多(あまた)いるボランティアの一人として教えてあげる。ニムオロ塾はふるさとの子供たちのために開設した塾だ。「ebisuが中・高生だったらこんな塾がふるさとにあったらうれしい」という理念の下に運営している。)

 24日まで日曜日を除く14日間、毎日4時間半ニムオロ塾へ来て勉強してもらう。もちろん家でも毎日5~7時間勉強するのは当然のことだ。使うのは3級用参考書『テキスト』と問題集の『トレーニング』、これらを14日で終了する予定。スケジュール的には楽勝、10日間でもできるでだろう。
 2級の商業簿記と工業簿記の『テキスト』と『トレーニング』4冊、それに3級の『過去問題集』をプレゼント、笑顔で受け取ってくれた。

 北海道の大学の経済学部や商学部に学ぶ大学生諸君、これくらい勉強しておけば就職なんてどうってことない。4年間勉学の努力を怠らない者には、その後の人生の展望が明るくなる。

------------------------------------------

<余談>
 昨日小学6年生と一緒に読んだ斉藤孝『声に出した読みたい日本語②』176ページの一節を紹介する。

 「求めよ、さらば与えられん、たずねよさらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。すべて求むる者は得、たづぬる者は見いだし、門を叩くものは開かるるなり。汝等のうち、誰かその子パンを求めんに石を与え、魚を求めんに蛇を与えんや。さらば汝ら悪しき者ながら、善き賜物をその子らに与ふるを知る。まして天にいます汝らの父は、求むる者に善き物を賜はざらんや。さらばすべて人にせられんと思ふことは、人にもまたその如くせよ。これ律法(おきて)なり、預言者なり。」(旧新約聖書 文語訳 マタイ伝福音書第7章7~14)

 斉藤孝の音読破シリーズ2冊目、この本を読んでいる小学生が今月下旬に8日間米国へ短期ステイをするという。たった8日間なら勉学に差し支えナシだ、精神的にも親離れ・子離れの時期が近づいているから、「準備運動」なのかそれとも「ワクチン」なのか、いい経験になることを期待している。
(高校で半年とか1年間の海外留学にはebisuは反対である。留年してまで高校時代に留学する意味はないと考えるからだ。したけりゃ大学に進学してから、あるいは大学を卒業してから海外の大学で学んだらいい。) 

*#2993 本年度大学受験対策授業終了 Mar. 7, 2015 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-03-07

 #2994 大学時代に何をしておくべきか?(1) Mar. 8,2015 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-03-08


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 根室情報へ
にほんブログ村 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

メッセージを送る