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#2477 笑顔 Nov. 7, 2013 [ちょっといい話]

 今日は、中学1・2年生は学力テストだ、がんばっているかな。

 一昨日のこと、生徒が席につくなり、
S1「先生、聞いて、テストしたの○○点だったよ」
T 「え、すごいな、もってきてる?」
S1「あるよ」
T 「みせてごらん」
S1「はい」
 うれしそうな顔してる。
T 「ほう、惜しいもうちょっとで90点超えだ、90点超えるとそれ以後は80点台があたりまえで、三回に一度は90点を超えるようになる生徒が多いんだ、木曜日に学力テストがある、がんばってみな」
S1「学テで90点は無理だと思うけど...」
T 「いい顔してるよ、笑顔だ、チャレンジしてみな」
S1「やるだけやってみるね」
T 「その意気だ」

 そうしたら、目の前に座った生徒が、
S2「先生、私の話しも聞いて、小テストしたの、14題の内11題正解だった、すごいっしょ!」
T 「ほう、○○にしては上出来だ、百点満点換算で80点なんてとったことがない、すごい!やればできるじゃないか」
S2「うれしい!」
T 「学テがあるぞ、よろこんでばかりはいられない。一次関数の問題、今日しっかりやっておけ。高校数学の半分は関数だから、重要性が大きい」

 二人ともいい笑顔をしていた。

 いい得点(笑顔)⇒ 自信が生まれる⇒ さらにいい得点⇒ 勉強が楽しくなる

 いやいややる勉強は集中力がないから、長時間やってもあまり成果が出ない場合が多い。しかし、政策が上がりだすと、面白くなるから集中力の上がるのが目に見えるようになる。こうなったらしめたもの。
 学力不振の生徒はいい得点の経験がないから、勉強が面白くない。きっかけをつくってあげるのは塾教師の役割の一つ。だから、学力不振の生徒には2ヶ月くらい週に2度ほど学校が終わったらすぐに塾へ来るように伝える。補習をするためだ。ここがガマンできた生徒は、勉強が楽しくなる。
 入塾当初のこの数学補習で得点10点台だった生徒が80点台の得点をたたき出したことがある。そういう例はさすがに少なくて、いままでに5人、全員が女子だというのも不思議だ。みないい笑顔を見せた。生徒の笑顔をみるとこちらも幸せを感じる。そのうちの一人は、今年になって結婚した。ふるさとに戻って塾を開いて11年か、ジジイになるわけだ。

(例にあげた生徒の普段の点数は、悪くない、そこそこの得点をとっているから、90点台をたたき出して、「90点超の世界」を経験してほしい)

(この2ヶ月間の特訓補習の敵はブカツである。週に一度ブカツを休んで補習に参加するのは勇気のいることらしい。レギュラーから外されることが耐えられないのである。人数の少ないブカツだと、その生徒が休むことで、やれなくなるメニューが生じる。迷惑かけたくないと生徒は葛藤している。
 理解のある先生もいた。わたしは生徒に自分で顧問の先生に理由を告げて2ヶ月間週に一度休み塾通いすると話しをするようにいう。理解と納得が大切だ。自分で交渉することが生徒の精神的な成長(自立)の助けになる。こういうチャンスは逃さない。全部がうまくいくわけではなく、それどころかうまくいくほうがすくない。それでも学力不振の生徒には何度も「ブカツよりも学業が優先だよ」と伝える。根気がいるから、気が長くなるかもしれない。)

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